だんだん暗くなって来てしまったし、
ペンギンがどこから上がってくるのかは
分からないのだけれど、
取り敢えず座れる場所にK〜くんと陣取り、
ペンギンの帰りを待つ。
隣には子ども連れの家族で
お互い場所を譲りながら
寒い中じーっと待つ事数十分。
まだ少し自然光が残っていたところで
第一ペンギン登場🐧
前のめりに歩く姿が可愛いのだけれど
これは原始的なペンギンの特徴なのだそうだよ。
当たり前だけれど、
もちろんカメラのフラッシュも、
懐中電灯のようなものも一切使用禁止。
ペンギンの目には眩しすぎるからね。
唯一ボランティアの人たちが持っている
ペンギンが眩しくない明かりと街灯を通して
観察するよ。
心ゆくまで親子でワイルドペンギンを楽しみ
名残惜しいながらも体が冷え切って
K〜くんとホテルに向かう。
動物園ではなくてワイルドなものが見れるのが
オーストラリアの良いところかな。
ワイルドコアラなどはオーストラリアでも
簡単に見れるものではないけれど、
出会えるととっても嬉しい。
今回は親子でワイルドペンギンを見れて
すごく幸せ気分だったよ✨