お正月と言えば【お餅】
今年のお正月も召し上がりましたか?
普段あまり食べないという方でもお正月に1度くらいは食べる機会があるのではないでしょうか?

日本の文化、お餅の特徴を見てみます。
お餅の歴史はたいへん古く、縄文時代に稲作とともに東南アジアから伝えられたとされます。
お供え物として発展し、平安時代には「鏡餅」の文化もできたそうです。
【お餅の成分】
炭水化物、脂質、たんぱく質のほか、ビタミンB1やカリウムなどを含みます。
ビタミンB1とカリウムは、疲労回復やむくみ予防に役立ち、熱を逃しにくい成分“アミロペクチン”も含むため、体を温め、代謝を促す効果まであります。 カロリーはおよそ小サイズで83kcal、通常サイズで118kcal

もち米の7割はアミロペクチンというでんぷん質で、白米より20%ほど多く含まれています。
アミロペクチンは消化酵素が浸透しにくく、溶解しにくいのが特徴です。
そのため、お餅は消化されにくく胃腸にとどまる時間が長くなるため腹持ちが良いとされます。
また、胃腸を温める働きも。
疲労回復効果がある一方で脾胃を傷づけることもあるため、食べすぎは禁物です。
温かいうちは柔らかいお餅ですが、温度が下がって冷えてくると固まるため消化器官にとどまりやすく、便秘や腸閉塞の原因にもなるそうです。
お腹の調子を崩さないための予防策は、
・食べ過ぎない
・よく噛む
・小さく切って調理する
・野菜など食物繊維と一緒に食べる
また、2切れでおおよそお茶碗1杯分のカロリーがありますので、
そういった意味でも食べすぎには気を付けたいですね

ちなみに、1/11は鏡開き

大晦日、年神様にお供えした鏡餅には霊力が宿り、いただくことで1年の無病息災となるそうです。
私も大好きなお餅

よく噛んでおいしく頂きたいと思います
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