今回の知事選、私はアメリカの
大統領選と同じぐらい重要だと
感じています。
高須クリニックの幹弥先生が
うつみんについて語る動画。
内海先生の事を高須幹弥先生が
話しておられます。すごい動画。
でもなんと、高須先生は５割ぐらいは
内海先生に賛同する面があるそうです。
高須先生は内海先生と違い、
各種ワクチンは必要だと思ってるけど、
現代医療においての投薬など９割は
必要ないと内海先生がおっしゃる中、
高須先生も５～６割は必要ないと
思っているとか。
内海先生に対して全面的に否定する
世の中なのに、高須先生は内海先生を
全面否定しなかったし、知事選への
立候補に関しても世間で言われてる
ような「売名行為」ではなく内海先生は
本氣で世の中を良くしたいとの思いで
立候補してると思う、とおっしゃって
いました。
前回のアメリカ大統領選、コロナ、
ウクライナとロシアの戦争、など
大きいニュースを通して世間では
白か黒、の意見で真っ二つに
分れていて一方が一方を激しく
攻撃する世の中なのに高須先生は
初めてどちらの立場の人が聞いても
イラっとしない内容だったな、って
思いました。
話は変わりますが、先日歯医者さんで
「日本の皆保険制度は良くない。
これほど簡単に医療を受けられる
せいで健康への意識が非常に低くなり
かえって健康を害してる」と
おっしゃっていました。
アメリカの医療を知ってる私も
それは全くの同意見です。
※救急医療だけは有難過ぎて
日本の制度に大感謝してます。
（内海先生も救急医療と産科は
大切だとおっしゃっています）
私は内海先生と１時間ぐらい
お話した事があります。
ものすごい研究熱心で申し訳ないぐらい、
寄り添ってくださる先生でした。
コロナのずっと前から知ってる先生
なので、私は世間で言われてるような
変な人ではないと思ってます。
医療に関してですが、私は以前
「西洋の医療マニア」でした。
薬・病院・ワクチン・検査などが大好きで
あらゆる病院に行ったしいろんな薬を
飲んでみました。
現代だったら「医療探求系youtuber」
でもできたんじゃないかと思う位。
でも癌になってからは真逆の自然系や
民間療法、東洋医学、不思議医学などの
マニアになりました。
両方の世界を見たわけですが、
効かなかったり副作用があったとしても、
私はどちらも捨てがたいんですよ。
例えばトイレに行きにくい状況において
「きっと体に良くない」と分かってても
一時的に尿意を止めてくれる薬があれば
藁をもすがる思いで飲みますよね（私）
ヨモギ、みたいな雑草が体に良いと
知ったらヨモギ団子を食べるでしょ？
なんかの医療を否定したら
恩恵を受けられる幅が狭まるので
私は両方の恩恵を受けたいと思ってます。
（それでもアカンときはアカンから
結局は運命なのでは？とも思ってる）
こちら、TolandVlogさんと内海先生の
対談です。
興味深いお話をされてるのでどうぞ。