やっと一般の人に知らせる時が来たのか。という話。 | 世の中の真実を知った上で良い未来を作るブログ

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いろいろ知った人が未来に不安を抱いていますが、知った上で
自分でより良い未来を作る為に明るい所にも目を向けていこうという
趣旨のブログです。

 

私が訴えたい事を書いてますので

最後まで是非読んでみてください。

 

 

 

こちらの動画見てみて↓

 

藤井聡さん、

話し方がめっちゃおもろくて

お笑い的感覚で何か所かリピートして

聞いてしまいました。

 

 

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この動画のトピックはコチラ。

 

 

 

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各国の死亡のグラフ。

アジアはあまり亡くなってない、

というのが2020年3月時点で

分かってた。

 

 

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韓国の方が日本よりも多く亡くなって

いたのに日本ほど自粛してません。

 

日本は欧米ほどコロナ死が

無かったのに米国レベルで自粛した。

 

 

※日本の方がアメリカより自粛した、

という事は米国に住んでいた

私としては「そんなわけない」です。

猛烈なロックダウンが長期に渡って

行われました。

 

中国も結果的に大デモが起きて

解消された強烈な隔離政策

「ゼロコロナ政策」がありました。

 

しかし「経済の動きのみを見た」

という可能性と、

米中共に「内部での地域差」がある事も

考慮に入れる必要があるかも知れません。

 

 

 

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土木学会に藤井氏は役職をされていて、

土木学会の中で「人々はどれぐらい

コロナを恐れてるか」と同じ人達に

ずっと追跡調査していたそうです。

 

 

このグラフ(時系列データ)は

「ビビり度」だそうです。

 

何によってビビり度がUPするのか。

 

 

どれだけ亡くなろうが感染者数が

どれだけ増えようがビビり度とは

相関しません。

 

では何と相関していたのか。

 

報道量!!!(オレンジ色の線)

 

 

メディアで報道される量によってのみ

人々の恐怖度が左右されているのです。


 

 

では報道量は何によって上がるのか。

感染者数?死亡者数?

 

答えは「時間」

 

時間が経つにつれ、コロナに飽きて

報道が減ると人々の恐怖度も下がります。

現実ではいくら感染者数や死亡者が

増えてもそこはスルー。

 

 

陰謀論者、と呼ばれる人達が

ずっと「TVは見るな!」って

言ってたな、そういえば。

 

 

 

 

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緊急事態宣言で厳しく自粛した

エリアとしなかったエリアにおいて、

感染者数に変わりはなかった!

 

 

奈良県の元知事の荒井氏が

「自粛による感染者数減少の

効果が出てないから奈良県は

自粛しない」といって

日本中から大バッシングされて

ましたが、荒井氏の発言も

陰謀論ではなかったようです。

 

 

※緊急事態宣言が出たor 出なかった

地域でも物凄く得をした人や

大損をした人がバラバラになり

ましたが、全体的に見て経済への

ダメージが甚大なものとなりました。

 

 

 

他にも藤井さんは以下のように

仰っていました。

 

日本の病院は多過ぎて6割は

赤字だったがコロナで黒字化。

コロナが続く限り病院が儲かる。

 

特に田舎の方が全体的に患者数が

少ないので病院側が過剰医療を

したがる傾向にある。

 

生命至上主義だから医者からの

過剰医療があっても悪い事とは

感じない。

 

告発したら悪い事が起こりそうなので

悪事があっても事なかれ主義で放置。

 

このような戦後最大のタブーが

築き上げられた。

 

 

過剰医療で良くないのは、

人々が不健康になる事。

 

北海道の夕張市が破綻した後、

病院が減ったのに健康な人が増え、

病氣ではなく老衰で亡くなる人が

増えました。

 

これはすでに言葉があります。

「夕張パラドックス」

 

 

医療を批判してるのではなく

過剰医療を止めなければいけない。

 

との事。

 

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ここまで読んで既視感がある方も

おられるのではないでしょうか?

 

 

そうです。

「陰謀論者」と呼ばれる人達が

ここ数年間ずっと言い続けてきた事

ですね。

 

 

こうやって藤井さんが丁寧に話して

くださり、多くの人がこの情報を

知る機会ができて本当に良かったです。

 

 

今日もありがとうございました。