ラスベガスでラーメンが私に大きな変化を与えてくれた | 世の中の真実を知った上で良い未来を作るブログ

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いろいろ知った人が未来に不安を抱いていますが、知った上で
自分でより良い未来を作る為に明るい所にも目を向けていこうという
趣旨のブログです。

 

ラスベガス一人旅の続きです。

 


実は私、ラスベガスに滞在してる

最中に人生最大級の下痢に見舞われ

ました。

 

これがちょっと変わってたんです。

 

体は全然しんどくない。

 

 

ラスベガスの観光エリアって

ものすごく食費が高いので連日

ファストフードだけ食べてました。

(それでも高い)

 

 

すると次第にアメリカっぽい食べ物を

見るだけでもイラつき始めたんです。


『アメリカ人はこんな栄養の少ない

食べ物だけで心身の健康を保てるのか?』

 

『こんなイライラするもんばっかり

食べてるから犯罪が多いんだ!』

 

『いや、これで育ってるんだから

和食とか食べ続けたら逆に病むハズ』


みたいな感じで。

 

 

 

それだけでなく

 

『こんな物すら食べれない人が

たくさんいるのに、私はなんて

酷い人間なんだ。

こんな物、だなんて酷い言葉!』

 

『海外に住んでるクセにそこの国の

食べ物を否定するなんて何様だ!』

 

『夫のお金で食べさせてもらってるのに

文句を言う権利など無い!』

 

『私は何者でもないのに食べ物に

優劣をつけるなんて最低だ!』

 

 

とか、物凄く自分を責める感じに

なりました。

 

 

すると、次第に下痢し始めたんです。


でもなぜか下痢が酷くなればなるほど

「和食もしくはアジア料理が

食べたい!!」という強烈な欲求に

襲われました。

 

 

徒歩圏内で移動できる和食屋さんは

全部高級過ぎて手が出ません。

インバウンド価格です。

 

 

私の体が欲しいと思える食べ物を探し、

17時から21時半まで1人で夜の

ラスベガスを彷徨い歩きました。

 

時々トイレに駆け込みながら。。。

(鏡に映る私はやつれて青白く紫の唇)

 

 

お腹に良くなさそうだけどもう

我慢できずラーメンをチョイス。

 

image


レモン&塩ラーメンを溺れる

ようにいただきました。

 

あぁ、なんと有難い。。。

 

 

頭のてっぺんから足の先まで

染みわたるスープ。

 

 

 

一瞬で氣力が戻り、いや、戻り過ぎて

寒い夜にフローズンマルガリータまで

飲みました。(絶対アカンやろ)

 

 

表面が凍ってるから直に持てない。

 

更にはビールまで。。。

 

 

この後どうなった?

 

 

なんと、下痢が止まったんですよ!

 

有り得ん!!

 

 

どう考えても不思議なんだけど

ちょっと思い出した事があるんです。

 

 

アメリカでは、具合が悪い時に

ボーンブロスやチキンブロスと言って、

お肉を骨から煮込んだスープを

飲みます。

 

おばあちゃんの知恵袋的な民間療法です。

 

 

ボーンブロスが腸トラブルを

回復させるという記事もありますが

私も何回かボーンブロスで下痢を

止めてるんですよ。

 

 

 

 

コトコト煮込まれたラーメンの

スープには、この作用があったの

ではないでしょうか?

 

 

(注意)

デマ!陰謀論!医学的エビデンスは?

論文は?!と言われそうなので

ボーンブロスやラーメンの

下痢止め効果に関しては「魔法」

という事でお願いします。

絶対に試さないでください。

 

 

ちょっと話は元に戻りますが、

私は癌になった時、食べ物を

極力安全で良い物に変えました。

 

すると1週間で急激に心が

ポジティブになり自分でも

「癌で落ち込むはずなのに

何で心が明るくなった?」

と不思議になりました。

 

 

食べ物でポジティブになった経験と、

食べ物でネガティブになった経験の

2種類を私は無意識に体験したので

「やっぱり食べ物は心に影響するな」

と実感しております。

 

 

あー、ラーメン食べたい。

 

 

 

今日もありがとうございました。