「その考えしかない自分の脳みそ疑えよ？」って俯瞰できるかが鍵。

＼望む世界へ伝え導く／
蒼き言語化のミューズ 𓆩 ✟ 𓆪 青桐美幸です。

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2021年3月11日、
私の書いた小説が書籍化されました♡

旦那様とつき合ってから
私が無意識に自分に課してたことは
「いい彼女でいること」だった。

好きな人とつき合えることになった
という幸運に見舞われたとはいえ、

14年も友達をやってきたから
それ以外の顔を見せて
失望されるのが怖くて、

不安も不満も飲み込んで
全部受け入れられる人間が
「いい彼女」だと思ってた。

だから本当は言いたいことが
めっちゃあったんだよね。

「旅費払うって言ってたのに
当日財布出してくれなかった」とか。

（確か2人で1泊10万近くしたw）

「一緒に住んだら生活費を折半
しなきゃいけないかもしれない」とか。

（それどころか結婚式の費用も
いくらか負担しなきゃ
いけないかもと思ってた）

こんな風に、
黙ってストレス溜め込んでる中で
1番多かったテーマがお金のことで、

当時脳心理学の講座中に
この件を相談したら主催者の方に
はっきりきっぱり言われたんだよ。

「彼のことを
稼げない人間って低く
見積もってないですか？」
って。

ガーーーーーン……。

擬音語好きじゃないんだけど（笑）、
そうとしか表現できない
ショックが自分の身に落ちた。

だって、だってだよ、
それってつまり、

勝手な憶測で金銭面でも精神面でも
私自身を受け止めきれない器だと
決めつけて、

結婚したいぐらい大好きな人の
人間性を低く見積もってたわけだよ？

1番大事な人の度量を
信じてなかったってことだよ？

お前はどんだけ傲慢やねんって
今なら自分で総突っ込み入れるし、

それでよく一生好きだの何だの
偉そうなこと言えたなって話（笑）

でもこれを言われるまで
ちっとも気づかなかったんだよね。

相手を低く見積もってる
自分の脳みそを
疑うことすらしなかった。

だからまだ起こってない
妄想に振り回されたり、

自分に向けてくれる愛情や
実際にくれた言動＝事実を
認識することができなかった。

ちなみにこの後、
旦那様を高く見るよう意識を変えたら
劇的にパートナーシップが深まったよ。

この一言でテコ入れしてもらって
今でもよかったと思ってる。

まじで脳みその機能って機械的で、
自分が正しいと信じてる価値観が
全てだと思いがちだし、

意識しなきゃ自分の取り入れた
情報や道筋しかないと思い込む。

でもそのままの状態でいると、

◆苦しい思い込みがあれば苦しいまま

◆本当の望みなんか叶えられない
って決めつけるだけ

◆現実創造のハードルが激高い

んだよね。

だから、

「その考えしかない
自分の脳みそ疑えよ？」

って外から突っ込んでもらうことが
現実を変える最大の鍵だったりする。

渦中にいたら自分で自分に
突っ込み入れるのは相当難しいから、

誰かに脳内を俯瞰してもらって
どれだけ思考が凝り固まってるかとか
どれだけ未来へのルートを狭めてるかとか
たくさん指摘してもらうのがオススメ。

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