NYKニックスのオフシーズンは忙しい:OGアヌノビーとハーテンスタインの契約更新は?誰を諦める? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

平日にも関わらず、2日間ブログをお休みしました。

今回は、NBAと並ぶ私の趣味、珈琲行脚をしていたためです。コロナの猛威が終わった後、やっとこういう楽しみが戻ってきましたね。

過去には珈琲ブログを別の場所で書いていた私ですが、ここ数年は過去ほどの意欲がなくなっていました。でも、久々にやると良いものですね!

本日購入の珈琲はパプアニューギニア、ミャンマー、ルワンダの3点。なんだか、ちょっと離れているうちに、生産地のパワーバランスも変わってきたような…NBAもほんの数年でパワーバランスが変わるものですから、何事もそういうものなのかもしれませんね。

 

 

私がブログをお休みしている間に、とても残念なニュースがはいってきました。

最近大注目だったWNBAのキャメロン・ブリンク(大谷翔平と写真を撮ったりして話題になって今いたね)が、ACLの断裂を負ってしまいました。。。まだこれからというときでしたのに。

焦らずにしっかりと直して、復帰してくれることを祈っています。

 

 

 

 

可哀そうに…

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、私にとってセルテは何年も強いチームであり、パワーバランスで行けば下位にいたことはありません。でも、最近のNBAって、私がファンになりだしたことと全然強いチームが違います。

そういうチームは数多くありますが、ニューヨーク・ニックスもそのうちの1つだと思います。

しかも、数年ずっとニックスに興味が沸いた瞬間などなかったのですが…ええ、今シーズンのプレーオフを迎えるまでは。(OGが移籍した時に少し気持ちは動いたけれど)

 

今回のプレーオフを面白くした立役者の1つがニックスであり、多くの人の心を熱くしたに違いありません。そのニックスは更なる強化のために、忙しいオフシーズンを迎えるという予想がなされているのですが…どんなお話があるのでしょうか?うちのかわいいアヌノビーはどうなるのでしょうか?記事を読んでみます。

 

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

Atlantic Notes: Knicks Offseason, New York Targets, Celtics
アトランティックノート:ニックスのオフシーズン、ニューヨークのターゲット、セルティックス



しかし、問題はOGをどうやって残すか、ではなくどうやって手放す(その余裕があるか)ってことだと言っている人もいる。

 

 

 

 

 

 

 


ニックスは忙しいオフシーズンを迎えるが、ジェイレン・ブランソンとジュリアス・ランドルを筆頭に、復帰プレーヤーの基盤はしっかりしている、とSpotracのキース・スミスはオフシーズンのプレビューで書いている。ドンテ・ディヴィンチェンゾ、ジョシュ・ハート、ミッチェル・ロビンソン、マイルズ・マクブライドは契約下にあり、同様にボヤン・ボグダノビッチのサラリーは今のところ部分的にのみ保証され、彼はトレード チップとして使用される可能性がある。

それでもまだ、ニューヨークには2人の重要なフリーエージェントがいるOGアヌノビーとアイザイア・ハーテンスタインだ。ニックスは、無制限フリーエージェンシーを模索すると予想されるが、ニューヨークが完全なバード権を保持しているアヌノビーと契約する方が簡単かもしれない。彼の生産性と、チームが彼とのトレードに出したもの(イマニュエル・クイックリー、RJバレット、ドラフト資金)を考えると、4年$160MMの契約は、アヌノビーにとって理にかなっているとスミスは書いている。


しかし、ニックスがハーテンスタインに提示できるのは平均年俸約$18.1MMが限界で、サンダーやマジックなどキャップスペースに余裕のあるチームがそれぞれ興味を示す可能性がある。とはいえ、ハーテンスタインが復帰を選ぶ可能性もないわけではない。他のチームとニューヨークで得られるかもしれない収入の差は、彼の現在の役割を考えると、彼が思い切った環境の変化を望むほど大きくないかもしれないのだ。スミスは、ニックスはハーテンスタインと2年契約で合意し、彼が28歳になる前に再びフリーエージェントとなることを可能にし、キャップが増加すると予想されるときにクラブに完全なバードの権利を与えることができると書いている。








一方で、こんなことを言っている人もいる。実際そうだったしね。

“日付は2024年1月23日。ニックスはOGアヌノビーを獲得したばかりで、彼をラインナップに迎えて10/12の試合で勝利を収めた。ジュリアス・ランドルは健康で、とても順調だ…”

 

 

 

 

 

 

 

 


ニックスがアヌノビーとハーテンスタインの両方と再契約した場合、スミスは、彼らはほぼ確実にセカンドエプロンを超えるチームとなり、彼らはしばらくの間準備ができているように見えた、スタープレーヤーのためのトレードの能力を制限することになると指摘している。ニューヨークが2大フリーエージェントをどうするかは、プレシャス・アチウワ、アレック・バークス、ジェリコ・シムズといったフリーエージェントを呼び戻すチームの意欲にも影響を与えそうである。



アトランティック・ディビジョンからさらにお届けする:

記事の2部構成の後半では、The Athleticのフレッド・カッツが、ニックスがスタープレーヤーを追い求める場合、各プレーヤーがトレードターゲットとしてどの程度現実的かを考慮しながら、今オフに浮上するかもしれない名前を検証している。デビン・ブッカー、ヤニス・アデトクンポ、ラウリ・マッカネン、ブランドン・イングラム、ジョエル・エンビード、ザック・ラヴィーンの名前がカッツによって挙げられているが、マッカネンとの契約だけが双方にとって理にかなっているように感じられるという。








ハーテンスタインにはかなりの値が付くと言われていますね。(私も過去記事で書きました)

アイザイア・ハーテンスタインの株、爆上がり?ニックスは保持が難しいか…OKCが狙うという噂も。










セルティックスは、2024年のタイトルチーム誕生に至るまで、何度も大がかりな動きをしかけた。アンソニー・デイビス、ジミー・バトラー、ポール・ジョージ、ケビン・デュラント、カワイ・レナードについて何年にもわたってトレード交渉をしていたし、2015年のドラフトで9位まで上がってジャスティス・ウィンズローを指名することを視野に入れてホーネッツにゴッドファーザーオファーを出していた。これらの動きのいずれかが、ボストンのタイムラインを劇的に変えた可能性がある。ESPNのザック・ロウは、ボストンがチャンピオンシップチームを作るプロセスを探る記事の中で、セルティックスは2017年にドノバン・ミッチェルを指名するために2位のロッタリー指名権を獲得しようとし、ユタがミッチェルを指名した後に再びトレードを試みたと報じている。

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Atlantic Notes: Knicks Offseason, New York Targets, Celtics

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

はい。OGはちょっと負傷が多いですけど、やはり今回のプレーオフメンバーに+アヌノビー+ランドルというニックスの完全体でのプレーオフを是非とも見てみたいです。

せっかくいいバランスで組み立てられたロスタなのに、ビッグネームを狙ってそのバランスを崩すことはあまりお勧めしたくないですよね。

 

 

 

 

私はこのチームのコアの完全体を見たいなあって思っているのですが…

 

 

 

 

 

 

 

特に、ビラノバ3兄弟はとても良いケミストリーだったと思うし、第一ブランソンとランドルがいる中でスタープレーヤーをもう1人入れたとしても、それは飽和になるのではないかと。

ただし、ハーテンスタインが去った場合は、センターの補充はやはり必要だと思うので、そういう意味ではマッカネンの追加は悪くないように思います。

その場合は誰をパッケージにすれば済むのだろうか?

 

OGにはまだニックスでガンあってほしくて、先日パスカル・シアカムがペイサーズで4年のエクステンションを結んだことですし、元ラプターたちには安定してプレーに集中してほしいんですよね。特に、私がお気に入りだったアヌノビーには…

 

まあ、どんなロスタが出来上がったとしても、ニックスには今シーズンと同じくらいの面白いゲームを見せてもらいたい。せっかく興味が沸いたところなのだから。
 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。