クレイ・トンプソンは一体どうなる?マジックが獲得の有力候補と言われているが…それは短期になるかも | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

まずはセルティックス、おめでとうございます。

長きにわたって、「それでもセルテはチャンピオンになれない」という状態だったわけですが、ついにその壁を破りましたね。彼らの次の壁は、ジェイソン・テイタムがこういう大舞台で誰よりも活躍できるプレーヤーになることなのかもしれません。今回は、彼はだいぶ苦しめられましたからね。ということで、FMVPはジェイレン・ブラウンでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、マブスはちょっと早かったのでしょう。ここまでたどり着くのがね。

ドンチッチにとっては早くもなかったかもしれないですが、このチームが今の形になったのは、まだデッドライン後のことですから、何か大事がない限り(変にトレードかましたり、大きな負傷者が出たりすることがない限り)、このチームはまだまだ強くなれるはずです。

アーヴィングがそのままどれくらいまで残るのかってことは、ちょっと注目ではありますね。

うーん、でも彼らしさはファイナルではあんまり見られなかったなあ…

 

 

ラプターズの時とかナゲッツの時は感情移入もあったんで、たくさんのチャンプに関する記事を読んだものですが、セルテに関してはあまり入り込めなさそうなので、とりあえずは読まずに行きたいと思います。(すいません)

何せ、来るFA解禁とか、オリンピックとかいろいろありますからね!

ということで今日は、通常はGSの記事は読まないんですけれども、今回は噂の相手がオーランド・マジックなので…うちの相方が応援しているということもありますから、読ませてもらおうと思います。

 

 

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Latest On Klay Thompson
クレイ・トンプソンの最新情報


 

あら、中国でお過ごしですか。

 

 

 

 

 

 

 

 


2011年のドラフト全体11位で指名され、2015年から19年まで5年連続でオールスターに出場し、4度のチャンピオンシップを経験したクレイ・トンプソンは、NBAキャリアのすべてをウォリアーズで過ごしてきた。しかし、34歳の彼は無制限フリーエージェントとしてオープンマーケットに出ることが決まっており、ゴールデンステートへの復帰は遠いようである。

The Athleticのシャマズ・チャラニアは、FanDuelTVの番組、Run It Backで、“クレイ・トンプソンは、これから始まるフリーエージェントでのあらゆる外部オプションにオープンだと聞いている。”と述べた

“彼はフリーエージェンシーをテストするつもりだよ。”

“ウォリアーズが彼の復帰を望んでいることは知っている。...しかしクレイ・トンプソンのためにステップアップできるチームはあるのだろうか?それが大きな問題になるだろう。しかし、ウォリアーズは彼と連絡を取り続けるだろうね。”


リーグ関係者はチャラニアとThe Athleticのアンソニー・スレーターに、トンプソンとマジックの間には少なくとも2ヶ月前から噂されている "相互関心 "があると話している。ゴールデンステートは、“適切な価格で、適切な役割で”トンプソンを引き留めたいと“明言している”とのことだ。

NBC Sports Bay Areaのモンテ・プープによると、トンプソンは最低3年の契約を求めているという。また、ウォリアーズのフロントオフィスは、トンプソンが契約交渉の常套手段となっているインスタグラムでのチームフォローをやめたことについては特別警戒していないという。








“ファイナルが終わった今、ウォリアーズは正式に交渉を開始し、クレイ・トンプソンとの契約延長にサインすることが可能だ。 彼らは他の NBA チームより 13 日先行している。これからの 2 週間で多くのことがわかるだろう。”

 

 

 

 

 

 

 

 


トンプソンの友人で元チームメイトのレアンドロ・バルボーサはプールにこう語った。

“彼がウォリアーズに戻ってくることを願っている。でも、どういう状況かわからないけど、厳しいだろう。(NBAの契約金が)上がっているのは知っているし、彼はお金のことを考えているからね。”

“でも、彼は幸せになる必要があると思う。それが一番大事なことだと思うよ。”


プールは、ライバルチームがトンプソンにウォリアーズ以上の金額を提示する可能性を示唆している。しかし、チャラニアが言及したように、おそらくオーランド以外のどのチームがトンプソンをターゲットにするかも不明だ。スレーターは以前、シクサーズとサンダーを可能性として挙げていたが、ポール・ジョージに注目しているとされるフィラデルフィアにとって、トンプソンはおそらく予備的なオプションとなるだろう。

トンプソンは過去2シーズンで1試合平均9.7本の3Pシュートを放ち、40.0%の確率でそれを決めていた。しかし、ACL断裂とアキレス腱断裂で2シーズンを棒に振ったことで、横方向へのクイックネスとアスレチック能力が低下してしまった。


















なお、ウォリアーズのスティーブ・カーHC、長年のチームメイトであるステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーンは、ゴールデンステイトがウエストのプレーイントーナメントでサクラメントに敗退した際、このベテランガード/フォワードが無得点(フィールドから0-10)に終わった後、トンプソンの復帰を望んでいることを表明していた。

チャラニアとスレーターによると、トンプソンは今週ヒューストンで行われるバハマ代表のトレーニングキャンプに参加するが、来月初旬に行われる同国のオリンピック予選ではプレーしない見込みだという。トンプソンは2016年にチームUSAで金メダルを獲得しているため、バハマ代表として国際大会でプレーするには正式な許可が必要だが、The Athleticによると、その見込みはないという。

トンプソンの父マイカル・トンプソンはバハマ出身で、兄のマイカルは代表チームのアシスタントコーチを務めている。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Latest On Klay Thompson

 

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まず、これに驚きました。

 

トンプソンは2016年にチームUSAで金メダルを獲得しているため、バハマ代表として国際大会でプレーするには正式な許可が必要

 

 

 

確かに、クリアできないと予想されていると書いてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなんだ…まあ、そうか。そりゃあちょっと矛盾がありますからね。やっぱり難しいのですね。バハマ代表と言えば、バディ・ヒールドとエリック・ゴードンと、あと誰か1人いたと思うのですが、もし予選を勝ち抜いたらちょっと台風の目になりそうなチームになりました。

そこにトンプソンも入ったらすごいシューター揃いになるなあって思っていたのですが、それは残念です。

 

 

それはさておき、ここに話題の上がっていたオーランドについては、別記事でこんなことが書かれていました。(マジックのオフシーズンに関する記事はまた別途読もうと思っています)

 

 

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トンプソンは、彼が本当にゴールデンステイトを離れるつもりがあるという前提で、最も魅力的なプレーヤーに思える。マジックは、キャップルームを使って、非常に有利な短期契約を彼に提示し、次の2シーズンは彼に高額の給料を支払い、彼が36歳になって、バンケロの次の契約が発効する頃に彼の契約をロスターから消す可能性がある。

 

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彼はウォリアーズを作ってきたという自負があって、そのプライドがあるってことです。

でもね、ある程度のところで自分自身を諫めなければならないとも思います。それは難しいことですね。だって、彼の貢献は本当に素晴らしいものだったのだから。

 

 

 

 

 

 

 

だとすれば、先の記事でトンプソンは長期契約を願っているということですから、オーランドの思惑はちょっと難しいことになりそうです。オーランドもトンプソンのためにキャップスペースを無駄になくすわけにはいかないですから、スペースが必要になるときまでのレンタル契約プレーヤーとして使おうとしているわけですよね。

でもなあ…今のトンプソンにそんな高額の長期契約を出すチームはあるのだろうか。

それ以上に。GSはそろそろ本格的に若手育成にシフトしていかないといけないと思うのです。もちろん長年の貢献者たちを大事にするのは大事だけども、それは永遠ではないのだから。

 

WESTはただでさえハイレベルの若者たちの成長著しい状況ですから。

われらがナゲッツも、誰かをあきらめないといけない状況ですが…それがチームの今後の+になるならばと私は思っています。それがまた辛くもありますが、NBAを面白くしている1つの理由なのだと、最近思うのでした。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。