いつもご訪問くださりありがとうございます^^
渡邊雄太の日本での所属が千葉ジェッツになるという噂は、アメリカでもちゃんと取り上げられていました。おそらく確定であろうとHOOPSRUMORSに書いてありましたね。
先日、サージ・イバカがレアルに移籍という話もちゃんと取り上げられていたように、一度NBAであれだけプレーした渡邊は、日本にいても話題に出てくるのですね。すごいことですね。
で、日本のXでは彼の名前がトレンドに入っていましたけど、千葉に行くなんて面白くない…みたいなコメントと、それを倒しに行くのが楽しみというやつとか。色々いましたね。
私としては、まあ…うーん、来てほしいとも思わなかったし、特別対戦を見たいという感じもないですかね。否定的なわけではなく、ほかの日本人に対するのとほとんど変わらないって感じです。
私はそれほど好きなタイプのプレーヤーじゃないんですよねぇ。嫌いでもないですけどね。
同じ3DならやっぱりOGアヌノビーとかルーゲンツ・ドートだなあ。
Yuta Watanabe is poised to make one of the biggest moves in Japanese basketball league history, as he is widely expected to join the Chiba Jets, per @Urbodo 😲🇯🇵 pic.twitter.com/C2MXl6Ewij
— BasketNews (@BasketNews_com) June 11, 2024
いずれプレミアリーグになればキャップが設定されるので、彼がいれば他が圧迫されることにもなりそうだし(どれぐらいハードキャップなのかソフトなのかわかんないですけど)、NBA経験者として例外条約はあるらしいけれど、どんな感じになっていくのかよくわからないですからね(ちょっとBリーグの規定は詳しくないんで申し訳ない)。
私はそんな風ですが、多くの日本人にとってはとても嬉しいことで、楽しみが増えたという感じだと思います。それはリーグを盛り上げる助けになるだろうし、良いことではないでしょうか。
さて、Bリーグのプレーヤーの所属先がどこになったってことは相方が報告してくれる以外には全然追うことはできていなくて、一応応援している三河についても須田が来ることくらいしかわかっていない@デルフィですが、NBAのほうに関しては、かなり注目しております。
ファイナルを戦っている2チーム以外は完全に次のシーズンしか見ていないでしょうから、いろいろな噂が出てきていますね。
まあ、今オフはポール・ジョージの行き先がどこになるのかってことが一番大きいところかなあ。
でも、ビッグネームでなくても、かなりFAの目玉になりそうなプレーヤーがいたりしますよ。今日はその1人、アイザイア・ハーテンスタインの噂を読んでみます。
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Thunder Could Make Serious Run At Hartenstein
サンダーがハーテンスタインを本気で狙う可能性がある
ほんと、プレーオフではよく頑張っていましたね。
The bidding war for Isaiah Hartenstein is expected to start at $20 million per season, per @basketballtalk
— NBACentral (@TheDunkCentral) June 11, 2024
The expectation around the league is that he will leave the Knicks if he receives a contract worth over $80 million on the open market
“The expectation around the league… pic.twitter.com/y9Q6GYm4Np
ニックスのセンターであるアイザイア・ハーテンスタインは今シーズンその価値を急上昇させた。ニューヨーク・ポストのステファン・ボンディによると、両チームは彼の獲得を巡って競争しており、サンダーが主な脅威とみなされているという。
ハーテンスタインは今シーズン約$9.25MMを稼ぎ、今夏は大幅な昇給が見込まれている。ニックスは彼のアーリーバード権を持っており、4年間で最大約7200万ドルを提示することができる。
ミッチェル・ロビンソン負傷後のレギュラーシーズン49試合と、ニックスのポストシーズン全13試合にスターターで出場したハーテンスタインを引き留めるには十分ではないかもしれない。最近のある報道では、26歳の彼はキャップに余裕のあるチームから新規契約で$80-$100MMを受け取る可能性があるという。
サンダーは約$35MMのキャップスペースを持つことになる。ルーキー・オブ・ザ・イヤーの次点であったチェット・ホルムグレンがサンダーでミドルを務めたのに対し、ハーテンスタインは異なる要素を提供できるだろう。
Yahoo Sportsのジェイク・フィッシャーは最近、ハーテンスタインがリバウンド、スクリーニング、パスの面でOKCに貢献できるだろうと指摘した。ウエスタン・カンファレンスのトップシードであったOKCにとって、リバウンドは大きな課題だった。
サンダーは、強力な若い主力を無傷に保つために、近いうちに大幅な年俸の約束をする必要があるため、ハーテンスタインとは異なるアプローチを取ることになる。ボンディは関係者の話として、OKCがおそらく2年程度の短期契約を高給でオファーする可能性があると示唆した。そうすれば、OKCとハーテンスタインの両方に長期的な柔軟性が提供されることになる。
OKCは、ホルムグレンをパワーフォワードの枠にスライドさせて、よりビッグなスターティングラインナップで行くか、ハーテンシュタインをメインのフロントコートリザーブとして使用する可能性がある。
原文:HOOPSRUMORS
Thunder Could Make Serious Run At Hartenstein
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なるほど。ということはOKCはあと2年は今の主要メンバーの契約があるということだ。そうですね、OKCはSGAを残すことが最優先で、ドート、ホルムグレン、ウィリアムズは残したい。
セカンドならジェイリンの方のウィリアムズとアイザイア・ジョー、ケイソン・ウォーレスくらいか。
もちろんヘイワードは再契約なしだし、正直言ってジョシュ・ギディーはそれほどどうしても残さないといけない駒ではないんじゃないか…あのプレーオフを見る限り。プレー時間がめっちゃ少なかったですからね。
“It’s real."
— New York Basketball (@NBA_NewYork) June 11, 2024
–– NBA source to @SbondyNBA on the Thunder’s interest in free agent Isaiah Hartenstein https://t.co/60ReFTBNhp pic.twitter.com/cnkqZQyfG6
だからこそのハーテンスタインか。でもニックスではセンターで生かされていたので、PFが良いのかどうか…あの子が果たしてニックスのあの環境以外でどれくらいやれるのかっていうのはありますね。ただ、OKCはセンターのセカンドが欲しいというのも確か。いや、ジェイリンのセンターでスモールっていうのも悪くないと思うのだけど。
まあ、少なくともOKCはさらに上、プレーオフでも勝てるチームにしないといけないことを考えると、SGAへの比率の高さを改善する必要はあるでしょうね。だからこそ、ギディの代わりに、もう少しスコアリング能力のあるプレーヤーを持ってきたいのですけど。そっちの方が重要度高そうな気もするんですけどね。
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。