持って産まれた、そのままの自分。 | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

先日、多恵さんのところにお邪魔してきました。

去年まめちゃんから、話しは聞いていたけど、勇気がなかったり、日程が合わなかったり。

いかりんのお誕生会で、多恵さんにお会いして、「あ、行けってことだね。」と。
翌日に申し込みをしていました。

なに??って。

「ソロ・ウェディング」企画。

ひとりでウェディングドレスを着て、お姫様扱いしてもらって、写真を撮られまくる(笑)という企画。

この私が、
この私が、
この私が…、

行ったんだよね(笑)

ちなみに、嫁に行く予定はまだありません・・・。
そもそも相手いないぞ~(苦笑)


当日は、ド緊張(^^;)

そもそも、
大事に扱われることに慣れていない。
自分の容姿認めてない。

申し込んだはいいけれど、
もう一人の自分が、
「あんた、何やってんの?やめときなよ。」
「その程度でいい気になっちゃって。」
「大したことないじゃん。笑われるよ。」って、
ず~っと、ささやいてる。

自分で「私はたいしたことない。」を採用してきたし、人から言われたこともある。

何度引き返そうと思ったことか・・・。

それに、
自分ができたことだけを評価してほしかった。
そこしかフォーカスしてこかなった。

自分がもともと持っているものに、
自分で価値を見出だすことなんて、
してこなかったし、できなかった。

「賢い私」を手放したくないのも、結局はそこ。
「賢い」を手放してしまうと、何も残らない、私は、なくなってしまう。

鎧のように、塗り固めてきた自分の中には、
やわらかい、弱い自分、ではなくて、
「空洞。何もない。」
そう思っていた。

だからこそ、その空洞を埋めるために努力をしてきた。
し続けてきた。

その方が安心できるんだよね。
もう癖だから。

だから逃げたかった・・・。


緊張をしている私をずっと解きほぐそうとしてくれたハル
逃げ出しそうになる私の見届人になってくれたのでした。
多分、彼女がいなかったら、私は最後まで笑うことできなかった気がする。

今回実際に着てみて・・・。

きれいって、言ってもらえるのであれば、それを受け取るだけでいいんだ。

「たいしたことない」って言われても、「そうなんだ。」って流せばいいんだ。
その言葉を採用するかしないかは、私自身。

私が、私を認めてあげるだけなんだ。

↑、これずーっと言ってる(苦笑)
マスターに行く前も、行ってる時も、終ってからも・・・。

なかなか受け入れがたくて、ずっと停滞していた。
そのくらいずっと自己否定していたんだろうな。

ドレスをきたことで、ようやく気がついた。

持って産まれてきたものを、
ただ、自分が認めてあげるだけなんだ。

両親からもらった「私」という自分を、輝かせるか、貶めるかは自分自身。

受け入れるというよりも、貶めてた。

そうだよね、もう貶める必要なんてない。

そんなことに気がつかせてもらえた。

誰のためではなく、自分のために着たドレス。

結構イケてたよ(笑)

見ちゃう??


純白のドレスを着てみたら、真っ黒い自分が出てきてびっくりした(笑)

それに、テンションがそこまで上がらなくて、
「やっぱり男性脳が強いのかな~。」なんて、冷静に分析している私を発見。

その気づきはまた今度・・・。

多恵さんはじめ、スタッフの方々が温かくて、温かくて、
その部分で泣きそうでした。

幸せな時間をありがとう(*v.v)。