初回から、日曜・祝日開催は毎回参加してる。
毎度毎度、キタちゃん&ひーらさんに、
「変化したね~」と言ってもらいながら、
なかなか受け取ることができなかった(>_<)
今回はねぇ、素直に受け取ってもいいのかも、と思ったんだ。
それは、みんなの自己紹介が終わってすぐに、
キタちゃんから、
「まず、富士山&イタリアの話してよ。」
と、話が振られ・・・。
おっと~と動揺しつつ、お話させていただきました。
話をしている中で、自分の思考が変化していることに気がついたんだよね。
なので、最初に話をさせてもらえて、
よかった、と今思っている。
心屋のセミナーを受け始めた時、
「自分のやりたいことは何?」という問いに、出てきたのが「登山」だった。
「富士山登りたいんだよね~」とつぶやいた私に乗ってきてくれた同じ年の同僚。
私も彼女も、なぜだか「大丈夫、ちゃんと頂上まで行けるから」と思っていた。
その他の同僚には、さんざん心配されたけど、
「行けるよ、大丈夫。」って、思ってた。
ガイド付きのツアーに参加。
先頭がガイドのお兄ちゃん、最後が添乗員さん(←ある意味すごいよね。)
高地に慣れさせるために、ゆっくりゆっくり登ってくれて、配慮してくれた。
しかも、ガイドのお兄ちゃんは、まだ若い部類には入るけれど、
後輩を指導する立場の人だったようで。
すごく安心してガイディングを受けることができた。
大体、ツアーって「こまったちゃん」いるよね?
確かに、いた。70代くらいのご夫婦。
ちょっと隊列乱す感じ。
でも、嫌なほどではないくらい。
8合目で山小屋に泊まるのだけど、このご夫婦そこでリタイア。
おっと~(笑)
山小屋で、すごくきれいな夕焼けに出会うし。
(また、これ見られるなら登ってもいい!!)
ご来光を見るために、夜22時30分起床、22時45分出発。
↑、早起きにもほどがあるわい!!
だから、18時過ぎには就寝なのだけど。
22時過ぎに、寝ていたみんなが起きるほどの大雨。
(私、お父さん方のいびきがうるさくてまったく眠れず・・・(ノ_・。) )
それが、準備して外に出てみると・・・。
雨やんでいたんだよね。
おかげで、きれいな星空。
流れ星たくさん見ること出来たし、
富士宮市とか遠いと甲府市まで見ることで来て。
すごすぎるでしょ~。
みんな脱落することなく、そろそろ頂上!!
というところで、
私、気分悪くなった。軽い高山病。
もう10合目の鳥居見えてるのに・・・、
でも気持ち悪い、どうしよう・・・、少し休みたい、でも言っていいのかな・・・。
結局、HELP出しました。
最後尾の添乗員さんに、「気持ち悪いので、ここで5分休めませんか?」
そうしたら、荷物持ってくれて、
肩の血流が戻ったから、大丈夫だった。
みんなと一緒に10合目到着!!
登っていて、途中つらくなった時、
「大丈夫、登れるから」とずっと、つぶやいていた。
ぢんさんの言う、
思考が先、現実が後。
を実感したのでした。
そして、きれいな「ご来光」見ることできて。
しかも、おまけつきの下り(笑)
富士山って、登りよりも下りの方が大変と言われてる。
別名、「砂走り」。
砂利道を下らないといけないので、
靴の中にも入るし、眼も口にも入るよ~、と脅された(うそうそ)
前日のあの雨のおかげで・・・。
まったく砂に攻撃されることなく、下りてくることができたんだ。
富士登山で、初めてで、こんなラッキー続きあり?
キタちゃんの言う、
深層心理が変わると、現実が変わる。
もう、白旗挙げます(笑)
この思考回路、信じます。
だって、自然現象で見せられてしまった・・・。
信じざるを得ないというか。何というか。
信じていい!!ってね。
そんなことを感じながら行ってきた富士山でした。
イタリアは、もうただただ楽しんできただけ。
そんなことを、みんなに聞いてもらいながら、
私、変化したんだね、とようやく実感したのでした。
支えてくれてる、みんなに感謝です。
長くなってしまった~。
ありがとうございます。
感謝v(^-^)v