土曜日のBeトレ。
ワークでみなさまいろいろな気づきがあった様子。
あっこさんの傷心っぷりに、すみません、拍手しながら爆笑。
ぢんさん、どSすぎでしょ、と思ってしまった(笑)
私、隣の方初めてお会いした方かと思ったら、違った。
おかぴーのオープンでお見かけしてた。
(私、職業柄人の顔を覚えるの得意なよう。今更気がついたけど)
その彼女とペアでした。
私が、彼女に言ってもらったのは、
「実は、なんでも叶う女王さまだし。」
言えなかったんですね、彼女。
口パクがやっとだった。
その後で、静かに静かに涙してた。
おかぴーのオープンの時のこと思い出してしまって・・・。
言えるようになると、いいなあ。
そして、私の出てきたのは、
「どうせ、私は認めてもらえない人だし」
でした。
うん、認めてもらえないと思ってる。
認めてもらえなかった。
誰に?
彼(元彼?)の家族に、結婚反対された。
理由は、
私の兄が精神障害を抱えているから。
遺伝したら困るから。
うちの、優秀な家系にそんな「血」いらないから。
もちろんそこまで直接言われてない。
でも、「遺伝しないの?大丈夫?」と。
結婚してない(←これ余計か)、彼のお姉さんは心配していた。
彼は医者。
家は病院を経営。
すでにお父さんは亡くなっていたので、彼は「院長」。
大学で数年研修医等々、勉強した後、自分の病院に戻って行った。
結婚の話が出たときに、正直、自分で大丈夫だろうか、と思った。
だって、後継ぎ産まないといけない。
しかも、男の子。
そして、ちゃんと育てて医者にしないといけない。
すごいプレッシャーだよね。
彼は、自分の代で終わらせてもいい、と言ってくれたこともあったけど・・・。
それでは申し訳ないと思った。
何年か前に、お義母さん亡くなった。
その時に、お義姉さんが逆上した。
「あの女(←私です)のせい。
ママはずーっと反対してた。
心配して血圧が上がって、それが原因で死んだんだ!!」
と。
バカらしい、と一蹴できなかった自分。
がっつり、「受け取って」しまったんだよね。
今になって思うのは、
兄の病気のことを、見ないようにして、
両親にも、彼の家族にも心配させないようにして、
でも、認めてほしくて・・・。
そんなこと「努力」していたのかもね。
でも、何より、
両親にとって、
心配してもらえる娘でいたかったのかも。
私を「見て」、「心配して」って、
アピールしてたのかも。
認めてもらえないような人選んで、一人相撲していたのかも。
そう思ったら、
もう、いいかな、って最近思えるようになってきた。
でも、まだ合鍵返してないの。
(揺れ揺れ中・・・)
来週、セッションお願いしているので、
少し思考整理して、
それからかな。
気がついてよかった、と思うけど、
切ないね。゚(T^T)゚。