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こんばんは、りったんです。

今日は天気も良かったので、お花見がてら、とある動物園に行ってきました。


私は動物園に行くと、とりあえず、レッサーパンダがいるかをチェックし、もしいた場合、レッサーパンダの前で、ず~っと眺めるほどレッサーパンダが好きです(笑)。
ちなみに写真はレッサーパンダの後ろ姿。我ながら、なんという写真センスのなさ・・・

はい、ヘチマです。この本を回収しに会社に出社しましたよ…。

ああ、阿呆です。よよ…。りったんありがとう。


でも、その努力が報われるほど、めちゃおもろい本でした。


『楽園30000フィート』東谷珪 マガジンマガジン 2002


物語の舞台は、航空会社All Nippon Air Line。

略してANAL(アナル)!

もちろん、男性社員しかいないのであります。


パイロット、スチュワード、地上職員、整備士、営業、その他すべて男のみ。

そんな男子の秘密の花園では、恋や愛やアバンチュールがあちらこちらで

行われていたり、顔よし、頭よし、ナニよし(笑)の四天王が君臨していたり…。

社内恋愛禁止なわけがなく、パイロット×副操縦士、

先輩スチュワード×後輩スチュワード、教官×パイロット、

客×スチュワードなどなど、ラブイズフリーダム。


さらに通常便以外にも、

マッチョフライトや、クリスマスにはサンタフライトなど多彩な特別便が運航中。

ファーストクラスでは専任のスチュワードがお相手してくれ、

興がのれば、秘密のベッドルームへ。長時間フライトもあっという間です。


こんな航空会社ANALに就職したいなら、

社長みずからの最終面接に合格しなければなりません。

面接は、もちろんボディートーク。ちなみに社長は総攻めです。


女性にはやさしく丁寧、

男性には熱い視線としぼりたてのカルピスでもてなしてくれるANAL。

こんな飛行機に乗ってみたくありませんか?


作品は19本収録。一つは8ページと少ないけど、ものすごく楽しめる。

続いてるみたいなんだけど、続きは出てないのが残念!


とにかく、おもろい。ビバANAL!

こんばんは。りったんです。今日はポカポカ陽気やったね~。桜も見頃で、すっかり春やね~。


『うっかりチェリー』 大槻ミゥ コアマガジン 2007年

読後の感想は「惜しい!」でした。どう惜しいかはまた後程。

表題作は、学園のアイドルでめちゃめちゃ遊んでると周囲から思われている二古(受)と風紀委員の最中(攻)のお話。
二古は見た目とは裏腹に本当は純な童貞くん。
そんな二古のタバコの現場を目撃した風紀委員の最中は、見逃してやるかわりに、俺の相手をしろ、と体を奪う。
元々最中のことが気になっていた二古は、本当の自分を見て欲しいと思い始める。
結局2回めのエッチのときに「俺・・・童貞だし・・・」と泣いて本当の自分をさらけ出す二古。
最中は二古のことが、ずっと好きだったけど、軽いノリじゃないと相手にしてもらえないと思って、こんなことをしてしまったと反省。
結果、丸くおさまり2人はラブラブになる。

若干鬼畜の入っている最中がかっこよかった。


この他にも読みきりが何作か入ってた。

私が気に入ったのは、『眠れぬ夜にのみこんだ星』という作品。

高校の美術部の先輩沢(受)と後輩城井(攻)のお話。

城井のチビ攻がよかった。そして、チビなのに惚れ惚れする男前っぷりがよかった。
告白シーンで「すき」を連呼するんやけど、あれは震えたね~。
そしてさらに付け加えるように「あー・・・やっぱ・・・すき・・・」と、このしみじみというあたりがやばかった。胸キュンにも程がある!!


で、こんなに城井に胸キュンさせられ、表題の最中は私の好きな鬼畜攻でかっこよいという感想を言ったくせに、一体何が惜しいかというと・・・受がちょっと私好みじゃなかったという点。
可愛い受は全然嫌いじゃないんやけど・・・。表情の作り方とか言動が乙女すぎてダメだった。
『眠れぬ~』はキレイ系受やったからまだ良かったかな~。
攻の子たちの表情とか言動は、グッとくるものが多かったんやけどね。

この作家さんの作品初めて読むので、その他の作品を読んで比較したいところなんやけど、この本に関しては惜しいの一言に尽きる。話は悪くないし、むしろ良いので、きっとツボにはまる人は好きやと思う。