こんばんは。りったんです。


またまた試写会に行ってきました。
最近ホントに当たりがよくて(^○^)



今日観たのはこちらです。







『クライマーズ・ハイ』


ちなみに主演俳優さんと監督さんの舞台挨拶つきの、プレミア試写会でした!!


テーマはなかなか重いし、映画の時間も、2時間半程度と長いものだったんですが、長さを感じさせない出来でした。
よかったです。

こんばんは、久々に鳥ちゃんの消息を知って、

安心したヘチマです。生きてた。


本日は、お/お/ふ/りを1巻から読み返していました。

で、今更ですが、は/ま/い/ずがたいへん気にいっています。

これって王道?よくわからんけど、あのツン具合がたまりません。

2人の過去が気になる。。。


さて、今日は岩本薫の新刊を。


『独裁者の恋』岩本薫 角川書店 2008


これはハードカバーで出ている「ロッセリーニ家の息子」シリーズに

リンクする作品。若干なので、シリーズを読んでなくても、大丈夫。

いつもの岩本節が効いてます~。


サイモン・ロイドはイギリスの名門ロイド家の当主で、

偉大なる映画監督だったテレンス・ロイドの孫。

祖父の遺言で、日本人の水瀬祐をひそかに援助してきた。

祖父の残したフィルムのDVD化権の交渉で来日することになり、

秘書のすすめで水瀬を通訳として雇うことに。


映画の専門学校に通う水瀬は、サイモンの通訳を引き受けるも、

その傲慢で横暴なふるまいに振り回されっぱなし。

ある時、サイモンとケンカし、強引にキスされる。

ショックで混乱した水瀬は、ホテルの部屋を飛び出す。


アパートでもんもんとする水瀬のもとに、サイモンが訪れる。

プライドの高いサイモンが、水瀬に頭を下げ、

話するうちに水瀬の心も溶けていく。


通訳を再開するも、重要な接待の場でミスをおかしてしまう水瀬。

その窮地をサイモンに救われ、水瀬はサイモンに惹かれる気持ちを

自覚する・・・というストーリー。ほとんどが水瀬視点からの話。


岩本作品にはよくあるパターンで、先は読めてるんだけど、

退屈しない。安心して読み進められる。

こういうの好きです。特徴を分析してみますと、


●傲慢で気位が高い攻め

●元気ではじめは攻めに反発する受け

●中盤にキスシーン

●気持ちが通じ合ってからエッチ


こんな感じが多いかな。

エッチが最後ってのがいいんですよ。

最近はすぐにやっちゃう作品多いけど、

合間にキスシーンを入れて、読者をじらしながら、

最後はがっちり期待に応えてくれる展開ってのが好きやわ。

待ちに待ってました!って、すごい楽しめる。読後もすっきり。


岩本作品は、だいたいが大学生~社会人の話やけど、

高校生同士の思春期の話とかも読んでみたいなあ。

高校生×先生ってのは「発情」というちょっと異色な作品あったけど、

高校生×高校生ってのはなかったと思う。

絶対、いつもとは違った感じで新鮮なはず。

ルチルあたりから出してくれへんかなぁ~。

もうどれだけ書評をさぼっていたのかわからないほどの鳥子です。

こんばんは。


生きています。なんとか。


仕事の研修が遅れているからと言われて、本日で6連勤

明日も朝は別のバイト。

……あれ?そういえば先週の土曜日からずっと働いてるから、ああ……今週一日も休みなかったんだ。


バイトなのに…バイトなのに・・・。


しょんぼりしすぎて、今日は勤務中におなか痛くなって2回もトイレにかけこんだ鳥子です。


さてさて、お久しぶりの書評は、オヤジ受の伝道師、直野儚羅先生です。




『君に囁く未来』 2008年、リブレ出版


まず、これを書店で見たときの感想。


「どうしたんだ直野儚羅!! 何があったんだ!! 編集にテコ入れでもされたのか!?」

(新装版とのことですが、旧版は未読だったため、とても驚いた)


表紙のCPが、若い。

受と思われる男が、若いのだ。ぴちぴちだ。

ありえないありえない。

BLとしてではなくて、もうこの作者として、全くあり得ないのだ。


こっち方面に行っちゃったらどうしようと、変な汗をかきながら購入。

早速読書。


…・・・・さすがは直野先生!

やってくれたよ、先生!



ストーリーは、いきなり攻の乗った飛行機が墜落したというニュースを、受がテレビで見てしまうところから始まる。


ところがすぐに受(=蓮次)の目の前に、攻(=和記)が帰ってくる。

喜ぶ蓮次であったが、なぜか徐々に体の不調を感じはじめた。


やはり和記はすでに死亡しており、化けててきていたのだ。

和記の頼みで、和記の自宅に行く蓮次。


彼の部屋で見つけたものは、思いを通わせる前に和記が書いた、蓮次あての恋文。

そこには・・・・・・


「何度死んで・・・生まれ変わったとしても この気持ちは変わりそうにないので 本当に好きなんだと思います」


さあ、オチが読めてきましたね?笑

皆さん、以下は世界丸見え調に読んでください。



10年後・・・・なんとそこには小学生に生まれ変わった、和記の姿があるではないか!

それにしてもこの小学生、ノリノリである。




というわけで、ここから蓮次のオヤジ受の日々が始まるのです。笑


もうね、書評をするとか、そういうのではなく、この発想に脱帽。

さすがです、先生。

もうオヤジ受は先生についていきます。

こんなところで叫んでも何なのですが、以前は男性向萌えマンガのシチュエーションをそのままオヤジ受萌えにトレースしてくれたこともありました。

あの時もとても感動したものです。

今回も感動しました。

ファンタジーも忘れない姿勢にも涙を禁じえません。


先生、ぜひ、もう、ぜひ、これからも素晴らしいオヤジ受+ファンタジーを私たちにくださいますよう、切に願います。