[9月追記]韓国から日本へ帰国する際の準備 | ブルーミン's LIFE|韓国ソウル旅ミッション☆ときどき京都・ハワイ

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京都の旅行会社で働く韓国旅行好き50代*2000年に初渡韓から韓国ソウルの魅力にハマり、行くたびに元気もらってます!*韓国ひとり旅、ソウルコンに行きたいけど一歩を踏み出せない方の背中を押してあげたい*毎日ブログ更新に挑戦中!*公開でフォロー/コメント嬉しいです♪

 

韓国から日本へ帰国する際の準備

 

    

このブログは2023年5月に韓国から

日本に帰国する際のことを書いています

2023年9月現在も状況は変わりませんが、

仁川国際空港を利用の際は、

顔認証アプリ「ICN SMARTPASS」に

登録している時に使える専用レーンが

ありました。

今後、免税店等にも顔認証を広げていく

可能性があると広報されています

 

 

 

前回は、日本から韓国に行くときの準備について書きましたが

次は韓国から日本に帰国する時に必要な準備編です。

 

 

※日本国籍の方を前提に書いています

 

韓国仁川空港で必要なものは、パスポートとエアチケット

韓国出国の際に、パスポートとともに機械で指紋認証するのですが

入国したときに登録した指紋と一緒か確認されているようです。

 

私はアトピー歴が長いので指紋があまりなくて

iPhoneの指紋認証がほとんどできなかった人なので

ここではいつもドキドキ・・・

今回も、何度か角度を変えてやってみたら通過できました照れ

 

以前はワクチン接種証明書やPCR検査の陰性証明書が

必要だったわけですが、現在は必要ありません。

 

関西空港の場合ですが、日本に到着してからは、

 

検疫  

 

係員の前を通り過ぎるだけ(体温や様子は見ているはず)

 

入管  

 

機械にパスポートを読ませるだけ

 

※スタンプを押してほしい人は出る前のブースでお願いする

 

税関  

 

以前は全員「携帯品・別送品申告書」を

提出しなければならなかったのですが

申告が必要な方以外は、「Visit Japan Web」に

登録してQRコードを用意しておけば、

紙を提出する必要がなくなりました。

 

 

Visit Japan Webはコチラから
 
※以前は黄色い少し厚めの紙だったのですが、今回見たのは
普通のコピー用紙に印刷した感じでした。
 
 
Visit Japan Webはアプリがないのですが
登録してスマホのホーム画面に追加しておけば便利です。
次に違う旅行に行くときもこんな感じで追加していけます。

 

 

 

 

預け入れ荷物をピックアップした後の税関では、

Visit Japan WebのQRコードを持っている人と

持っていない人のエリアに分かれていて、

QRコードがない方は今まで通りに「携帯品・別送品申告書」を

係員に提出して確認してもらい、

QRコードを持っている人は機械にパスポートとQRコードを

読み込ませたら終了。

 

今回はそれほど混んでいなかったので、QRコードを

準備していなかった人と同じ「はるか」に乗れましたが、

混んでいる時期はQRコードの方がかなり早くなりそうな気がします。

 

 

こんな感じで、コロナ禍の間は提出物が多かったり、

旅先で発熱したら帰ってこれないリスクもあったりしましたが、

現在は、コロナ禍前よりも更に便利になっていると感じました。

 

ただ、日本のデジタル化があまり進まない間に

韓国のデジタル化は先を行っているので、これからは

スマホ操作ができない、自分で調べられない人は

海外旅行に行くのが厳しくなるかもしれません・・・

 

今回はティーウェイ航空利用の業界勤務者用モニターを

利用させていただいたのですが、24時間前からアプリで

事前チェックインが可能になっていて、私たちも事前チェックインして

関西空港に行ったのですが、空港でチェックインする人は

かなり少なそうな印象でした。

 

    

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