可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生と親子に寄り添う Bloom with -8ページ目

可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生と親子に寄り添う Bloom with

可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生になる秘訣をお伝えします。

 

 恩師と呼ばれる人になるには?

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

挑戦する人の心を支えながら

望む未来へと導く生き方講師

 

Bloom with Academy 

松嵜まゆみです

 

先日、学校の先生とお話しする機会がありました。

 

 

その方は妹の元同僚で(以下Aさん)、

 

A「かずみさんは、私の憧れで目標でした」と話してくださいました。

 

 

私「(現役の先生なのに)過去形になってるやん・笑」

て笑いながら、

 

私「まだまだこれから、なろうと思ったらなれますよ」

 

とか話しながら、

 

私「妹のどんな部分に憧れてましたか?」

 

と聞くと、

 

A「生徒にいつも寄り添っていて

だけど、大事な時にはスパイスを振りかけるタイミングが絶妙で」

 

A「生徒から恩師と慕われていて、

私にはなかなかそうはなれません」

 

そんなことを話してくれました。

 

 

私「そこに気付ける時点で、そうなれる人なんですよ」

とか言うてたら、

 

 

A「どうしたら恩師とか言われるようになれるんですかねー?」

 

と聞かれたので、

 

私「〇〇さんにとっての恩師はどんな人でしたか?」

 

A「部活の顧問でとにかく熱かったです」

 

(だけど熱い人になりたいわけではなさそう・笑)

 

 

ここで大切なのは、

「こんな人になりたい」

と思ったら、

 

その人の、どこの部分に惹かれているのか?を明確にすること。

 

 

例えば、

「あの人は、人の話を聴くのが上手」

と思ったとしたら、

 

あなたは人の話を聴くのが上手になる要素を持っています。

 


「あの人」と同じようになろうとするのではなく、

「あの人」を自分に映してみる。

 

そしたら、あなたの伸ばすポイントが見つかります。

 

 

私自身も、

「小学校4年生に出会った(10年間お世話になった)

卓球教室の恩師みたいになりたい」と思って講師業を始めました。

 

 

先生は4人いたのですが、

3人の先生からは戦術を教えてもらったけど、

一人の先生からは卓球だけでなく、

卓球を超えたことを学ばせてもらいました。

 

 

その先生が私にしてくれたことは数知れませんが、

 

とにかく、どんなときも、信じて見守ってくれていた。

というのが一番大きかったです。

 

他にも、

コップを持ち出して来て、

「このコップの使い道を挙げなさい」ってクイズを出してくれたり、

 

一見、卓球に関係なさそうなことを学ばせてくれました。

 

 

そして、わたしの見える世界を変えてくれて、

それが「人生を変えてくれた」という感動に繋がっています。

 

 

私が着付け講師になった時も

無意識ではありますが、「着付け」というツールを使って、

「人生を変えるきっかけになりたい」と、根底で思っていました。

 


「〇〇したい」の裏に隠れている感情に気づき、それを叶えると、

人生を変えるきっかけになり、「恩師」と呼ばれるようになります。

 

 

心に花を咲かせます

Bloom with Academy

松嵜 まゆみ

 

 

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 私に使命があるとすれば…

 

 

 

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可能性を無限に引き出し

期待を超えるゴールに導く先生と

親子に寄り添う Bloom with

 

吉田かずみです

 

 

 

  誰に届けたいか

 

お題チャレンジ投稿です。

今日のお題は「誰に届けたいか」

 

 

双子で始めたBloom with。

「Bloom withって何?」

って方ばかりだと思います。

 

 

「何を届けるの?」

だと思うのですが…

その前にどんな方に届けたいかの宣言です。

 

 

着付けやビジネスの講師12年の姉と

教師22年+学校司書6年の私

 

 

 

  双子ならではの阿吽の呼吸

 

 

去年の10月

姉「2人で何かしません?」

私「私に何ができるかなー」

姉「何をすると言うよりは双子暮らししてた時に

阿吽の呼吸で家事をしたたみたいに

仕事できたらおもしろいとおもわへん?」

私「確かにおもしろい」

 

 

実家を離れて双子で2LDKに

7年くらい一緒に住んでました。

 

 

私は駆け出しの教師で…

当時は土日も部活動指導で…

超多趣味で…

一時期留学して…

 

 

なので、家にいることが少なくて

家事全般迷惑かけた方なのですが、

それを「阿吽の呼吸」と言ってくれる姉は神ですね(笑)

 

 

でも、確かにキッチンに2人で立った時は

お互い何も言わないのに、

瞬時に役割分担できていたところが

自分たちでも不思議な感覚でした。

 

 

そんな感じで「阿吽の呼吸」を求めて双子でのスタート。

何をするか明確じゃないまま、

下鴨神社&鴨川をウォーキングして

浄化されながらのミーティングをしました。

 

 

鴨川にかかった川を渡れそうな大きな虹。

撮影は別日ですが気持ちはこんな感じです。

 

 

  私に使命があるとすれば

 

 

ウォーキング・ミーティングをしている中で

「未来ある子どもたちが安全に幸せに過ごすための

環境を整えることに力を注ぎたい」という思いが一致しました。

 

 

これまでのほほんと好きなことばかりをしてきた私です。

エネルギーチャージ満タンになって、

少し世のため人のために動く時期が来たのかな…

と思い始めていました。

 

 

そんな私に降りてきたのは…

「私に使命があるとすれば、教職員や中学生を救うことかなー。」

 

 

教員時代も同僚からお悩み相談を受けることが多かったです。

後輩だけじゃなく、先輩からのお悩み相談もあれば、

管理職からの相談もあり…

(今から考えたら、管理職から相談受けてる自分オモロイ図です・笑)

 

 

そして、この6年間。

学校司書をしていると、

お悩み相談をしにきてくださる同僚がさらに増えました。

 

 

私が図書館という密室にいるということや、

私の気持ちや時間に余裕があること、

私が他の教職員とつながりが少ない分、情報が漏れない安心感…

などなど、いろいろ理由があるのだと思います。

 

 

それでも、そんな機会に触れることで、

「まず教職員を救いたい」って思いました。

 

 

教員はとってもやりがいのある職業だけど時間的にはハードです。

残業・休日出勤・仕事持ち帰りは当たり前。

残業手当は出ないから時給換算したら息子のバイト代より賃金より安いです。

 

 

能力がある人ほど頑張る。

頑張りたい人ほどしんどくなる。

 

 

ネガティブな理由だけではなくて、

 

 

頑張っている人ほど効果的に成果を上げてほしい。

 

 

そんなことが頭に浮かんでました。

 

 

ということで、私が手を差し伸べたいのは…

まずは教職員の方。

そして、その教職員を救うためには

保護者の方や生徒本人にも手を差し伸べていけたらと思っています。

 

 

 

  一卵性双生児ならではの生まれながらの素質

 

 

ついでに、そんなことを考えていて、

ふと思い出したことがあります。

 

 

私、大学を選ぶとき英語教師を目指すか、

カウンセラーを目指すか迷っていたんです。

 

 

迷っているうちに語学系の大学合格して、

それ以降は何の迷いもなく中学校英語教師に向かいましたが…。

 

 

昔から「人の心に寄り添うことしたかったんだ」ってことに気づきました。

 

 

ついでに、カウンセラーになることに興味があった関係で、

教員時代に学校カウンセラーさんとお話しする機会が多かったです。

 

 

相談というよりは、世間話をしたり、

カウンセリングのノウハウを教えていただいたり。

 

 

あるカウンセラーさんに

私「私、カウンセラーになることもちょっと憧れてたんです。」

と言ったら、

カ「あなたは一卵性双生児だから、生まれ持ってその素質があるのよ。

私は後天的に人の気持ちを読み取る力をつけたけど、

あなたにははじめから備わってる。うらやましーわー。」

なんて言われたこともありました。

 

 

生まれながらにそんな素質があるそうです。

生まれながらに持っているので、

本人たちはそれが特別であるという自覚はないですけど…。

 

 

ということで…

自己紹介という名の前置きが長くなりましたが、

私たち双子で人の心に寄り添って「心に花を咲かせます。」

 

 

Bloom with

 

皆さん一緒に心に花を咲かせましょ。

 

 

 

  追伸…昨日のツアーも大成功でした

 

 

昨日は、心に花を咲かせるツインズ企画第一弾として、

Bloom Upツアー開催しました。

 

 

新しいスタートに向けてそれぞれの目的を持って

ご参加いただきましたが、

それぞれ満足顔で帰っていただいて、

こちらとしても心晴れ晴れです。

 

 

 

 

 

 

 

今日もも心晴れやかな日になりますように

吉田かずみ

 

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 まだ、学んでない人に届けたい

 

 

 

 

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松嵜まゆみです

 

 

  集客は出会い

 

これは、以前、メンターとのコラボセミナーで、

 

メ「まゆみさんって集客楽しいっていうんだよね。

こんな人会ったことないよ。

何で集客楽しいの?」

 

って聞かれて、

 

私「…なんででしょう?」

 

メ「まゆみさんの言葉でガツンといいこと言うて」

 

と言われて絞り出した言葉が、

 

私「集客は出会いです」でした。

 

 

そのメンターとの出会いが2015年。

 

 

その後、集客が苦しく感じることもありましたが、

今はやっぱり楽しいに戻りました。

 

 

届けたくて仕方ないから。

 

(逆に、集客が苦しい時は、

心底届けたいと思ってなかったんだと思う…)

 

 

一度身体を壊しかけてから、

 

見せかけでは集客してても、

エネルギー上では、

「これい以上、忙しくなったら困るから、あまりいっぱいきませんように」

って思ってましたね。

 

 

でも、今は本当にやりたいことに方向性を戻した今は、

届けたくて仕方なくて、

どんなに忙しくなってもそれは喜びでしかないって思ってる。

 

 

じゃあ、どんな人に届けたいのか?というと、

 

まだ学んでない人です。

 

 

  まだ学んでない人に届けたい

 

起業家はたくさんの学びをしています。

 

ここ2年は特に、色んな講座を受けて成果が出せない人の

駆け込み寺みたいになっていましたが、

 

私が本当に伝えたい人は、

まだ学んでない人に届けたい。

 

 

これまでも、

起業家という生き物がちょっと怖くて近寄りがたいと思っている人でも、

 

「まゆみさんだったら大丈夫そう」って来てくれたこれまでのように、

 

 

着付け講師を前面に出している時は、そうだったのですが、

講師プロデューサーを前面に出すようになって、

ちょっと近寄りがたくなっているようなので、そこを払しょくしたいと思つてます。

 

 

なぜなら、

(あえて)「普通」の主婦の方に届けたいから。

 

 

マインドの講座とか、起業とかしてる人が学ぶものと思っている人多いかもしれませんが、

起業してなくても、絶対学んだ方がいい。

 

人と接することがあるならもれなく。

 

 

だからね、SNSしてない人にも届けたいから、

ブログで綴ってます。

 

 

だけど、このブログまだまだGoogle検索では上位にあがってこないから、

Google検索で届けるために、

もっともっと、有益な情報を書いていかなければいけない。

 

というか、自己紹介だけをしていても、

どんな講座かわからないから、

さっさと自己紹介を終わらせないといけない。

 

と、これを書いてて気づきました。

 

 

というわけで、次回は少し、

講座に関することも書きますね。

 

 

少しでも早くお届けできるように

ほうきに乗ってお届けに上がります~

 

 

心に花を咲かせます

Bloom with Academy

松嵜 まゆみ

 

 

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 22年の教師生活を振り返ってみました

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

可能性を無限に引き出し

期待を超えるゴールに導く

先生と親子に寄り添う Bloom with

 

吉田かずみです

 

 

 

お題投稿チャレンジ

先日に引き続き自己紹介後編です。

 

 

姉の前回のブログでは、

割とポップな感じで私たち双子のことに触れています。

 

なぜ双子で活動することを決めたのか?

 

 

が、私はちょっとずっしりした感じで私自身の

自己紹介の続きを書かせていただきます。

 

またまた長文になりますが

もうしばらく自己紹介にお付き合いください。

 

 

 

  教師になってからの私

 

 

私の前編がまだの方はこちらもどうぞ。

 

教師になるまでの道のり

 

 

さて、幼い頃から憧れていた教師という職業。

採用試験に6回も落ちながらもしがみついて

やっと手に入れた職業。

なのに、なぜ辞めたのか。

 

 

これまた、とーってもたくさんの理由があって、

簡単には伝えられないのですが、

「辞めるなら今」と思った一番の理由は、

「これ以上良い学年を作ることはできない」

と思る学年集団を作り上げることができたから。

 

 

 

  教師としてやり遂げたかったこと

 

 

私が教師として力を入れていたこと…

たくさんありますが、その中でも特に

力を入れていたこと5つをピックアップしました。

 

 

①英語教師として成果を残す。

②学級担任として取りこぼしのないクラスを作る。

 (不登校の生徒や弱い立場の生徒に寄り添う。)

③学校行事に全力投球する。

④学年のリーダーを育てる。

⑤最高の学年集団を作る。

 

 

5つの大きな目標ですが、

①〜④を達成すれば、

自ずと⑤が達成できるというのが私の持論でした。

 

 

この目標を達成するためには、

学級担任であることが最低条件になるので、

子供を産んで育休明けでも、

必ず担任を持たせていただいていました。

 

 

  息子のひとことでゴールを探し始める

 

 

ただ、子育てをしながら担任って

時間的にはかなりハードになります。

 

 

我が子はもちろん大好きだけど、

同じくらい仕事も大好きで…。

 

 

仕事は手を抜くことができず、

ついつい仕事を優先にしてしまう私でした。

 

 

息子小5、娘小1の夏。

私、教師15年目のちょうど脂の乗ってきた頃…

息子から「お母さん仕事辞めて」と言われました。

 

 

その時は、仕事と育児を両立できている

つもりだったので、

頭の中で「ガーン」って鳴りました。

ドリフのタライが頭に落ちくる映像が見えました。

 

 

その時は「わかった今すぐは辞められへんけど、

お父さんと相談するわ。」

と平然を装って答えるのが精一杯でした。

 

 

それと前後して、

私自身が大きな病気を患って手術をしました。

「これは仕事をセーブしろっいう

神様からの思し召しだな」と考えました。

 

 

その時点で退職することもよぎりましたが、

そうしてしまうと私自身が不完全燃焼になってしまう。

 

 

ゆくゆく家族を恨んでしまうような気がしたので、

「『やり切った』と思えるところまで頑張って

仕事を辞めよう」と心に決めました。

 

 

  「やり切った」と思えた学年

 

 

タライが頭に落ちてから2年半。

3年間持ち上がった卒業生を送り出しました。

 

 

この学年の生徒たちは、私が関わった学年集団の中でも、

一番3年間で伸び率が高かった生徒たちでした。

(正確に言うと2年の夏まではとっても手のかかる生徒たちでした)

 

 

その学年の3年間を見届けてそれなりに満足したので

「今なら退職してもいいかなー。」

と少しだけ考えましたが、

仕事が楽しくて仕方がなかった私は、

息子のほとぼりが冷めていたのを良いことに、

「しれー」っと仕事を続けました。

 

 

希望通り担任として3年間持ち上がりました。

次の3年間は仕事の面では、

やることなすこと全てがうまくいきました。


 

もちろん私1人の力ではなく、

学年教師集団の協力と団結力があってこそ。

 

 

 

リーダーを育てるべく、

たくさん取り組みをしました。

 

 

 

 

 

卒業の時には、これ以上はないと思える

最高傑作のクラス・学年が出来上がりました。

 

 

 

 

  退職を決断した娘の一言

 

 

最高傑作を作り上げたので、

その年で退職をしようかと思ったのですが、

家族はちょっと落ち着き始めていました。

 

 

退職する必要がなくなったので、

続けることにしました。

 

 

次の年は1年生の担任を打診されたのですが、

我が子の卒業式や入学式に重ならないようにするため、

あえて2年連続3年生を担任させてもらうことにしました。

それがある意味運命の分かれ道だったんだと思います。

 

 

その夏、友達関係で不安定になり始めた小4娘。

言葉を選びながらこう言ってきました。

「お母さん、お仕事すごーく頑張ってるのはわかるんだけど、

もうちょっと私のこと見てほしいなー。」

 

 

その瞬間。

「卒業生を送り出したら退職しよう!」と決断しました。

 

 

偶然にも3年生を担任していたことで

すんなり決断することができました。

 

 

我が子を理由に退職したわけではありません。

娘の一言をきっかけに、

自分自身の教師生活を振り返ってみて

「やり切った」「キリがいい」と思えたので

周囲が驚くほど潔く退職を決意しました。

 

 

  退職後も学校現場に残った理由

 

 

そして、第二の人生として「老後にしよう」と思っていた

京都のガイドを始めることにしました。

(観光関連のことに関しては割愛)

 

 

その時点では学校現場からは

キッパリと離れるつもりでいました。

 

 

ところが…。

新規採用の頃からお世話になった元管理職の方から

学校司書になるようにすすめられました。

このことは改めて書くことにしますが、

3度断った末、母校で勤務できるように計らってくださり、

お引き受けすることになりました。

 

 

自己紹介前編でも書いたように、

私にとって母校は我が家のようなもので、

母校愛はとっても強かったです。

 

 

いつか母校に恩返しをしたい

という思いを持ちながらの教職生活。

それは叶わず退職することになったのですが…。

 

 

予定外にも学校司書として母校で勤務することになり、

学校現場に残ることになりました。

 

 

  学校司書としての6年間

 

 

たまたま関わることになった学校現場。

週2回勤務でフレクシブルに勤務させていただいて、

観光のことも並行してできる好条件の仕事でした。

 

 

ただ、学校現場では6年は節目の年です。

私が母校での勤務の希望を出していたこともあって、

6年間希望を叶えていただいていたのですが、

10月、学校司書の人事を担当する方から、

「来年度は他校になる可能性がある」

と言われました。

 

 

その瞬間、「次のステップへ進む時がきたなー」と思いました。

求人でも見ようかなー、

姉にLINEでもしようかなー

とスマホを見たら姉からのLINEが。

 

 

 

 

これまで姉から何度も打診されながらも、

姉とは仕事に対しては温度差がありすぎると

思って断っていました。

 

 

今回は

「これは運命なタイミング」と思いました。

 

 

これから何をするのか…

は改めて書きますが、

たまたま図書館司書として学校現場に残ったことで、

自分自身の『使命』に気づくことができたんだと思っています。

 

 

本当はこの先も少し触れたいところですが、

ひとまず教師を辞めて学校司書になったところまでを

振り返ってみました。

 

 

長文の自己紹介お付き合いありがとうございます。

 

 

じらしているわけではないんです。

私自身の過去をあまり表に出していなかったので、

この機会にさらけ出しておこうと思いまして。

気づけば半世紀生きてますんで…

結構書くことあるんです(笑)

 

 

明日も心晴れやかな日になりますように

吉田かずみ

 

 

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松嵜まゆみです


 

  気持ち悪いくらい仲良しですみません・笑

 

私たち双子は、ほとんどケンカをしたことがありません。


幼稚園・小学校・中学校とずっと一緒に登校していて、

 

妹の昨日の投稿でもあったように

中学校は自宅の隣にも関わらず、

 

徒歩10秒の隣の学校に一緒に登校し、

妹の部活が終わるまで、中庭で待って、二人で帰ってました。

 

ホンマ気持ち悪い。

 

 

大人になって、

私が「一人暮らしする」と言ったら、

妹が一緒についてきて、二人暮らししていて、

 

 

妹がリビングで仕事をするので人を呼べなくなったから、

私が「二人暮らしの家から出て、一人暮らしする」っていうたら、

妹は結婚するっていうし・笑

 

 

で、私は結婚してから、

妹夫婦と同じ町内に家買うし・笑

(徒歩60秒のところに住んでます)

 

 

仲が良いというか、ニコイチなんです。

 

 

祖父はそんな仲吉姉妹をいつもほほえましく見てくれていて、

私たちが二人で歌を歌うのを聞いているのが好きで、

「二人で歌を出したらいい」とよく言われてました。

 

 

二人で歌(ゴスペル)を習いに行ったこともあったけど、

あいにく、そのレベルには到達せず(そのつもりもなかったけど)

 

 

でも、今こうして姉妹で活動を始めたことを、

祖父がほほえましく見てくれているのを感じています。

 

 

だから、姉妹で始めたわけではもちろんありません(当たり前・笑)

 

 

 

  妹と活動を始めたきっかけ

 

妹と一緒に始めたのは、

私にはリーチできないところに届けたいと思ったから。

 

 

私が着付け講師になったのは12年前。

 

妹が中学の教師を辞めたのは6年前。

 

その後、「何かしようかな」って、私にビジネス講座を受けてくれた時に、

さりげなく一緒に活動しないか?誘っていましたが、

何度も断れてました。

 

 

妹は、中学校で十分、生徒や保護者たちに向き合って、やり切っていたから、

「しばらく人相手の仕事はしたくない」と断られてました。

 

 

ですが、昨年の8月に、

「まゆみさんって天皇家のエネルギーなんですよね」

「同じエネルギーの人に会ったことなくないですか?」と聞かれ

 

「同じエネルギーの人というか、

一卵性双生児なので、妹とは同じだと思うけど、

それ以外の人で同じエネルギーの人がいるとは想像もしたことがありません」と答えました。

 

「それですね」

「まゆみさんは、今やっている人にエネルギーを合わせに行こうとしてるけど、

妹さんと一緒に何かした方がいい」

 

と言われ

「でもずっと断られてるから…」

 

「妹さんに寄せてでも一緒にやった方がいいですよ」

と言われ、

 

「一緒にやらへん?」って妹に言いました。

 

 

そしたら、妹もそのタイミングで同じようなことを考えてたみたい。

(詳しくは、明日のブログで書いてくれることでしょう)

 

 

それで、念願かなって、二人で活動することになりました。

 

 

でも、その時はまだ何をするか決まってなくて、

決まってない状態だったけど、とりあえず写真はあった方がいいやろうって、

双子の写真を撮ってもらいました。

 

生まれ育った町で。

 

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