具体的に分かり易く | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

指示を出す時、何かを示す時、伝える時。






やっぱり大切なのは具体性と分かり易さですね。






自分の目線で理解出来ても、それがブレイクダウンされていくと全く伝わらない、では意味がない。






部下への伝達や指示も、お客様へ伝えたいことも全て当てはまる。






本来、一つひとつの行動に意図や意味がある。





その先に得たい結果や価値がある。








それにも関わらず、分かりにくく具体性に欠けた伝達や指示、メッセージは相手には伝わらない。






伝わらない結果、得たい結果や感じて頂きたい価値が相手へ届かない。






それは本当に勿体無いこと。







何事もシンプルに分かり易く。






相手に伝わるように噛み砕いて。








その配慮が発信する側には必要なのだと思う。







人それぞれの感性は違うし、レベル感も違う。







育った環境も価値観も違う。






優先順位も違うし、意思決定の仕方も違う。









それを統制していくには、やはり大切なのは具体的に分かり易く伝えることなんじゃないかな、と思う。






伝える側の責任とも言える。






伝えたつもりになっていないか。






何で伝わらないの?と受ける側に上手くいかない矛先を向けていないか。






伝えるためには創意工夫が必要。






伝わらないままではずっと平行線。






永遠理想には近づかない。








そうじゃくて確実に伝える。






伝え方を変えて伝わるまで伝え続ける。









それくらい伝える側には執着が必要。






相手が悪いのではなく、伝え方が悪い。





相手のレベルな低いのではなく、自分の伝えるレベルが低い。






そう自分自身に矛先を向けた方が圧倒的に未来は明るいのではないか?





どんどん自己成長に繋げられる気がするのは僕だけだろうか。






とにかく『具体的に分かり易く』伝えること。





複雑になり過ぎると余計に伝わらない訳だから、シンプルを追求する。







組織の活性化は伝える側の配慮から。






そんなことを意識して日々過ごして行きたいですね。







そんな週末の朝の独り言…