会社の社風はそれぞれ。
トップの思想が反映される。
会社それぞれにらしさという社風がある。
どんな会社にしたいのか、経営を通じて何を成し遂げたいのか、それをもっと分かりやすく伝えるために常に考えていくことが経営者の仕事。
採用の入口で理念やビジョンに共感してくれるメンバーのみを採用する。
採用こそ最大の人財育成だと一切の妥協なく活動することが大事。
人手が足りないからと妥協し始めたら風土は乱れ積み上げたものが崩れていく。
経営者も幹部も人事もそれを忘れてはいけない。
そしてもう一つ大切なこと。
それはどれだけトップが想いを伝え、採用活動で想いに共感した仲間を採用しても、直属の上司の思想がその子にとってのうちの社風となってしまうということ。
希望に満ち溢れ入社したメンバーの期待を越える上司であるかどうか。
正しく伝えられているかどうか。
ここも良い風土を作り出し、さらに深めるための要の要素だということをしっかりと受け止めたい。
僕たちは常に見られている。
見られていることにチャレンジすることに喜びを感じる僕たちでありたいと思う。
社風は皆で作り出すもの。
良い風土は皆で作る。
どれだけ体制が変わっても、環境に変化を求められても、変えていけないものがある。
みんなでうちの良い所を守る。
来期のうちのテーマだなぁ。
来期の経営計画の最終チェックをしていてふと感じたことをブログに綴ってみました!