どんな組織で戦うべきか。
常に人・モノ・カネ・情報などの経営資源が不足している中で、適時最適な意思決定と最適な体制で挑むことが求められる。
今日は朝から幹部ミーティング。
テーマはまさにそれ!
僕たちがベンチャーが改めて理解しなくてはいけないこと。
役割とは決して名ばかりではなく、その役のミッションをしっかりと担うという責任がある。
そしてもうひとつ。
環境や状況は刻一刻と変化する中で、適時最適な体制で挑む柔軟性が必要だということ。
期初に立てた組織図も、その時はベストな人事配置でも、環境や状況が変われば機能が弱くなる。
決めたことだからと頑なに守る方がナンセンス。
それよりもスピード感を持って柔軟に対応する、そこを受け入れられる器が必要。
常につきまとう経営課題。
課題があるから成長できるし進化できる。
しかし、問題が問題のまま続くのは死活問題。
問題解決、課題解決をしながら、今ベストな体勢で一気に突破する組織がこれからの時代に生き残る強い組織。
変な決め事が成長の足枷になることだけは避けていかないといけないですね…