ようやく適材適所で体制や配置を考えられるようになってきた。
その子その子の長所という強みを活かす場所が沢山ある。
開発に長けているスタッフ
マネジメントが得意なスタッフ
サービスが得意なスタッフ
帳票などをまとめるのが得意なスタッフ
色んな強みが合わさってチームとして機能する。
まるでパズルのように、一つひとつのピースがハマってひとつの絵が完成するように。
店長を目指すことが全てじゃない。
フットワーク軽く、業態をまたいで活躍する子もうちにとっては宝物。
みんな同じじゃつまらないし、色んなタイプがいるからまとまるもの。
共通点は会社が好きであること。
飲食が好きであること。
理念に共感していること。
仲間やお客様が大好きでたまらないということ。
それだけ共有していたらいい。
それだけで十分。
あとは自分から何で貢献するのか。
それだけで自分の存在価値はどんどん高められる。
うちは個性を磨く場所。
そして個性を活かす場所。
みんなで全力で個性を高めていけたらいいな。
そしてもう一つ。
個性というのは、苦手なことをやるから幅が広がるってのもある。
今好きなこと、今得意なことだけをしていても深みは発揮されないし、誰にも負けない何かにはなれない。
試行錯誤しながら、諦めずトライし続けていくことで自分の個性が際立っていくものだと思う。
初めから範囲を狭めすぎず、柔軟な姿勢で、素直な心で、真摯に挑むからこそ開かれる道がある。
個性を磨くために、沢山チャレンジして、沢山もがいて、沢山失敗して、また再び立ち上がって、、
そんな前向きさが何より大事。
その先に適材適所が見えてくる。
僕は適時適材適所で今必要な体制にフレキシブルに対応していきたい。
さー、忘年会シーズンもあと半分。
夢中になろう!