お疲れ様です。
みんなのお陰で本日は給与の手紙に集中させて貰ってます。
ありがとうございます。
明日からは臨店等々させて頂き、みんなと触れ合っていきたいと思います。
さて、僕の大好きな大尊敬の兄貴的存在である保志社長がとても良い内容のブログを書かれていたので共有します。
以下引用
成長には
【自分が源】→【認める】→【素直さ】
と言う思考の流れが必要だと部下を見ていて思います。
まずは上手くいかないのは
『自分』のせいと思う思考から始めます。。
客観的に見ていて
何かしら自身の【態度・言動・行動】が起因していたり
今の自分の力が足りていなかったり
器量以上の事が起きているから上手くいかないだけ。
の場合がほとんど。
その現実を【認める】事が実は成長の第一歩になる。
これが結構、出来ない。
現実と向き合う事はプライドが傷つく事なので、受け入れ難い。
自分のせいと認められないと、
問題は自分ではなく、環境や人の『~せい』と言う事になる。
ここで不満・不平が出てくる。
相談してるようで自分を正当化し安心させる愚痴になっていたりする。
この段階ではまず成長は見込めない。
また組織に寄与する人材になれていない。
大抵の問題は、自分にあると考え
『自分のせい』と思えた所から
初めて自分の【課題が明確】になる。
誰かのせいにすれば見えてこない。
こっから【成長】が始まります。
僕もだいぶ頭悪いし、天才タイプでも
カリスマタイプでもない根暗なタイプだから、
何かに挑戦すれば
大概、受け入れがたい力の無さを沢山痛感し、
その度に無力さを受け入れざるえません。
これからも沢山あると思います。
そこからわかった事です。
自分のせいに出来るからこそ、
【素直】になれる。
【素直】になれると、
今まで理不尽に聞こえていた事も
無理難題に聞こえていたことも
キツイ状況も環境も
全て【学び】に聞こえるようになる。
素直になると謙虚になるから、
沢山の人が協力的に教えてくれたり周囲との関係が好転する。
実は、これだけで状況が変わっていきます。
愚痴を言っている人に協力しようとか
応援しようと考えれる人はいないですよね。
周囲を見て気づいた事ですが、結局の所、
【デキル人】というのは
会社や上司や環境が悪くても結果を出すのです。
デキル人は、外部環境のせいにしない。
外部環境は変えられない事実だから。
不満を言う人でデキル人・輝いている人を僕は見たことがない。
この事実だけで十分、自分のせいか、他人のせいかがわかります。
まずは自分の至らなさを【認める】事からじゃなきゃ始まらない!!
全ては自分が源です。
全体への給与の手紙にも同じようなこと書いてたなーなんて思いながら保志社長のブログを読んでました。
やはり考え方が似ているから尊敬できるし、価値観が合うから一緒に居て楽しいんだなぁと改めて感じました。
本当に大好きな兄貴です。
みんなはこのブログの引用を読んでどう感じるのかなぁ。
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