小生が中学生三年生の秋
受験を控え、統一テストを受ける為、隣の中学校まで自転車で家を出た
その帰り道
先を走っていた友人Mが小生達を待つ為に⛔️の標識に掴まった・・・
すると・・・
バキッ
&ガコッ
⛔️が根元から折れて車道に倒れた・・・
Mは、ビックリ
&焦る
⛔️を歩道に寄せて困惑顔のM
すると運悪く引率の先生が通りかかって
『なにやっとるだぁ～
』と
Mは『軽く掴まっから倒れちゃったんですゥ～』と説明
先生は『ほんな簡単に折れるかッ』と
Mは『ほんとうで～すッ』と釈明
Mは、真面目なタイプだったので先生は釈明を信じてくれて先生に後始末を任せ小生達は帰宅
先週、標識が倒れて子供が下敷きに成って怪我をしたニュースを見た。
他のニュースで⛔️が倒れる原因を報じて驚いた。
原因は『犬の小便
』
標識などにマーキングの為に小便をする習性の犬達
標識などの耐久年数は、10年くらいで古くなったところに犬の小便に含まれるアンモニアや塩分が標識の鉄を錆びさせるそうです。
ひょんな事が事故に繋がるんですね～
さてと
昨日は、シャウフェレの優勝にもう一度浸りたくて全米プロの録画を見直しました。
気になったのがシャウフェレの18番のバーディーパット
やはりストローク中のフェイスの開閉が大きく&引っ掛けている様に見える。
スロー再生しながらコマ送りで何度もチェックしてみてもそう見える
シャウフェレのパターは、オデッセイ
多分、フェイスバランス
どの程度のフェイスバランスなのかは分かりませんが
ストロークも弧を描いてる
皆さんの目にはこのパッティングは、どう映りましたか
シャウフェレのパター
フェイスバランスパターのパッティングストロークは、極力真っ直ぐが理想
こんな感じ
その理由は
ボールをラインに打ち出す条件
★インパクトでラインにスクエアにフェイスの芯でヒットする事
人間の骨格の構造上、ストロークを真っ直ぐにする事は、とても難しいのですが・・・
極力、フェイスの開閉を抑え真っ直ぐにストロークが出来れば必ずラインに打ち出せる訳です。
それを可能にするには
フォローでフェイスをラインにスクエアに真っ直ぐなストロークを意識する事が重要です。
フェイスバランスパターをお使いの方は、フォローの位置でフェイスをスクエアに置いてからテイクバックする素振り練習をオススメします。
お試しください