和太鼓とドラムのバトル、三味線の早弾き、
こぶしも効いたパンチある歌唱力に華麗な舞、そして、個人的に1番興味を惹かれたのが、尺八なんですが、尺八にもエフェクターを通すんだ、吹きながらジャンプするのか、と色んな発見、驚きもあり、ご本人さんたちに直接色々と質問、お話聞いてみたくなりました。
兎にも角にも、演奏力、歌唱力というスキルの高さに裏打ちされたLIVE、そしてお客さんのサイリウムを振りながらの熱狂的に楽しむスタイル、その人気度合いに、これからの海外進出なども含め、大いなる可能性を感じるバンド、LIVEでありました。
何事も、おそらく幼き日からの修練であり、そして、それを活かす新たなアイデア、閃きによって、さらに輝きを増すものだなぁ、なんて、おもひにふけた夜でもございました~。