できる人は「察する能力」が本当にすごい&ポイントを外さない。
こちらが困っているとき、頼まなくても「こちらがして欲しいこと」を黙ってそっとやってくれる。
こっそり助けてくれる。
自分に求められているのは何かをわかっているので、とんちんかんなところでがんばったり、
やたらと手柄をPRしたりしない。
できない人は、こちらが望んでいないことを自己満足でやり、手柄を思いっきりPRしてくる。
たいていそれは、ありがたくもなんともないのだが、本人は「お役に立った!」と満悦顔。
後者の例としては、コンテンツクリエイターとして雇ったのに、一生懸命、私の好きな紅茶の銘柄を時間かけて選んだり、お客様に送るレターセットを、わざわざ就業時間内に伊東屋まで買いに行ったりする方がいた。
いや、それは気持ちはありがたいんだけれども、あなたに求めているのは、そこじゃない。
それより秀逸なコンテンツを作って欲しいんだよ、と伝えたら、とってもすねられて困った・・・。
努力も、方向性を間違えると認められない。
仕事は、独りよがりではうまくいかないと思う。
やっぱり「相手が求めている方向」でがんばらないとね!
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