成果が出る人、出ない人の違い
●うまくいかない人は、やるべきことに目をつぶり、どうでもいいこと、後でいいことばかり一生懸命にやっています。
●うまくいかない人は、アドバイスを自分の都合のいいように解釈し、自分のやりたいことだけやります。
だいたいそれは核心を外れているので、いつまでたってもうまくいきません。でも、言われたことはほとんどやりません。
●うまくいかない人は、なぜか「忙しいふり」は上手です。
成果につながらないのに、気分がイイことだけを場当たり的にやり、「仕事をやってるつもり」になっています。
●うまくいかない人は「わざわざ」売れないものを売ろうとします。ニーズがないのに自分の売りたいものを売ろうとします。集客や営業が苦手なのに、「わざわざ」製品・サービスを複雑に、わかりにくくしてしまいます。
お客さまにとってはどうでもいいところにこだわって譲りません。
それで「売れません」と言ってきます。
「だから言ったでしょー」と言いたくなりますが、大人なので私は黙っています。
【成果が上がっていないのは、明確な理由があるのです】
うまくいくも、いかないも自分次第。
あなたがやったことだけが、成果を決めます。
本当に成果を上げたいなら、自分に厳しくならないといけません。
いくら売れるように協力したくても本人の行動がずれていると、サポートする側にできることは限られてしまいます。
それはとっても残念すぎることです。
コンサルタントだって、一緒に成果を出したいのです。応援している方に、どんどん成功して欲しいのです。
だけど、やることをやっていただかないと、なかなか結果を出すのは難しい。
これはどんなコンサルタントがやっても同じだと思います。
逆の立場になった時、自分にも言えることなので、自分への戒めとして忘れないでおこうと思いました。
私も素直にアドバイスを実行するように、この法則を心に刻みます。
素直にすぐ行動する人は、ビジネスがうまくいく。
考えこんでばかりいないで、行動しましょう!