諦めたので試合は人の手を借りる | かえるの郵便屋さん

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郵便局長が各ご家庭に配る手紙っていうか、日記。


昔の日記を捨てるぞ、と決意して5年。ようやくノート2冊10ヶ月分をシュレッダーでバラバラにして処分。表紙も粉砕。残ったのは針金リングと、別のミニノートに写した10ヶ月分をキュッとした文。まだあと凄い年数残ってるし、ノートで100冊以上。道は長い。
処分したことで、自分の○年~○年の事を知る術はなくなったのだなと思うけど、たぶんそっちの人の方が多いよねって話。


悲報、発芽したウチワサボテン、2年前の過保護飼育を反省してスパルタで行こうと外に置いといたら根付いてなかったようで、風に飛ばされたかなんかで植木鉢の外でしぼんでいた。

朗報、土に埋めたらちょっと復活してきた。


生命力・・・!
ただしそこからはなにも変わらず。いつ根付くのか。第2第3の芽は出てくるのか。円サボテンは微塵も変わらず。


SwitchのTUNICの話。
謎のアイテムを入手するも使い道がわからず、攻略サイトを薄目で見てそれが便利道具だと判明。成程、すげー楽。
ただ遊び始めて1週間経ってようやく主人公がダッシュ出来る事を知り、そこで「あぁコレは自力では無理だ」と諦めたのか腹をくくったのかは分からないけど、クリアした人の感想をバンバンみるようになる。
え、そんな事出来るようになんの!?と感動、実践、その通りになり再び感動。でもちょっと良心が痛むので、やはり正規ルート(ゲーム上の説明書を手に入れてから)で進もうと。
手に入るのは、どうやら説明書で『ボス』だと書かれていた、ツンデツンデみたいな奴を倒す必要があるらしい。え、あいつラスボスじゃないの!?(この辺も人の感想で知る)
じゃあ行くか・・・と踏み出すも、行き方が全く思い出せない。仕方がないので、ゲーム内説明書のMAPをスマホで撮って抜け道とかフックとかをメモ。保存し忘れて2周。そんなミスも苦にならない、今のところとても楽しい。