メリークリスマス

帰るたびに暖かく迎えてくれた今年のツリー。

明日にはスタッフの人に片付けらてしまいます。

ありがとう。メリー・クリスマス！

ひとり暮らしのぼくは部屋にツリーはないけれど、家庭をもったら、家族でツリーの飾り付けをしてみたい。

こどもたちより、自分が夢中になってしまうかもしれない。（妄想）

ちょっとシャンパンに酔ったのかなぁ…。　(;^_^A

ビタミン・スマイル85 "Can't Wait 'Til Christmas"

きょうは、クリスマス・イヴ。すこし寒いけれど、東京は穏やかな天気だ。

ぼくは、軽い風邪をひいてしまい、ディナーの時間までおとなしくしていよう。

キミの笑顔は、いつも魅力的なギフトのよう。

だけど、繊細でこわれやすいから、そっと遠くで見守っていようか…。

I wish you a joyful Christmas from the bottom of my heart.

みなさん、素晴らしいクリスマスと新年をお迎えください。今年もありがとう。　　

ﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ　from　よーすけ

Model：Kanae-san

Special Thanks to Yamagishi-san and Nori-san

立冬

天気のいい穏やかな土曜日、ベランダに出て窓ガラスをきれいにした。

立冬もすぎて、これから寒くなると、やる気がしなくなりそうだが、きょうは水仕事が気持ちよかった。

マンションの仕様で、天井が高いので、窓ガラスも大きくて高さがある。リビング、書斎、メイン寝室はベランダ沿いなので、ひとりでやるとちょっとした労働になる。　(;^_^A

ガラスの外側がきれいになると、普段は気にしない内側が汚れていることに気がつき、真新しい雑巾で乾拭きをしてやる。これで、すっきりとキレイになった。

自分へのご褒美に、ランチは近くのビストロでコースを楽しんだ。今年オープンしたばかりなので、あまり知られていないが、最近のお気に入りのお店だ。

ランチと合わせて、ブルゴーニュのシャルドネをグラスで飲む。

ソムリエとも仲良くなったので、今年のボジョレー・ヌーボーの出来について話したりした。来週の木曜に全世界で解禁になる予定だ。

デザートには、クレーム・ブリュレがでてきた。オレンジの香りづけが、とても上品で、美味しい。

デザートを食べながら、映画「アメリ」の中の

「幸せは、クレーム・ブリュレの焦がした砂糖をスプーンでトントン叩くとき」（正確ではないと思います）

というセリフを思い出したよ、と話したら、シェフがすごく喜んでくれた。

このクレーム・ブリュレ、ほんとに美味しかった。　（*^_^*）

写真は、去年の立冬（11/06）に横浜の山手で撮った写真。

あれから、もう１年になるのか、とさっきひとりで驚いてしまった。クリスマスまで、あっという間だな。

モデル：神崎かなえさん

ハロウィーンの悲劇

きょうはハロウィーン。

ぼくのマンション、外国人が多いので、しばらく前から入り口にも、カボチャや魔女の飾り付けがしてあった。

ハロウィーンは、元はケルト人の信仰に由来しているらしく、キリスト教でも一部の地域でしか祝われないそうだ。

「道理で、こども時代にハロウィーンの記憶がない訳だなー」などと甘く見ていたら、悲劇が起きた。(;^_^A

夕食の買い出しから帰宅したら、部屋の玄関の電子ロック（ＩＣカード式）が開かない！

マンション入り口やエレベータは大丈夫だったのに、部屋の中に入ることができない！

自慢の3重のセキュリティも意味なし！　＿|￣|○

仕方なく、マンションの１階の防災センターまで行って事情を説明したら、若い男性の担当者が、部屋まで一緒に来て調べた挙句、

「この時間はフロントのコンシェルジュが開錠するので、書類を書いてください。」と言われた。

お役所かよっ！！おかげで２０分近く部屋の前で立ち往生してしまった。　　(-_-メ)

しばらくして、魔女のような雰囲気の黒服のコンシェルジュの女性が、怪しげな器具を持って現われると、

あーら不思議！ドアは開いた！

こんなことなら、直接フロントに頼んだよ！

どうやら、電子ロックが開かなかったのは、部屋の電気のブレーカーが外出中に落ちてしまったためらしい。

犯人は、洗濯機の乾燥運転と、浴室乾燥と電子オーブンの同時利用だと思う・・・。　(;^_^Ａ

せっかくのハロウィーンの夕食が、冷めてしまった・・・。それを独りで食べている。

まさに、ハロウィーンの悲劇！　(ﾉ_･｡)

同窓会

先日の日曜、20年ぶりくらいの高校のクラス同窓会が地元の湘南であった。

部活の仲間とは毎年忘年会が続いているし、特に仲の良い友人とは先日も一緒に飲んだのだが、お互いに卒業以来はじめて会うような人も数人いた。

でも、すぐに打ち解けて、楽しかったなぁ…。

医師、弁護士、会計士、技術者、大学教員、映像クリエイター、編集者、主婦と、みな活躍していた。

そういえば、ノーベル化学賞の根岸栄一氏が、同じ高校の先輩だそうだ。

ダイエットのお蔭か、「高校時代と変わらないねー」と結構、言われた。

高校1年のとき、ホームルームの討論会でぼくが話した言葉を覚えているという人から、「世の中をウラ側から見てるような、オトナな感じだった。あの時は、ありがとう。」などと言われてしまった。

いえいえ、それを覚えている貴女の方が、ずっとスゴイです！ごめんなさい！（*^_^*）

ぼくのプチ・リタイア、皆にインパクトが大きかったみたいだ。羨ましがられて、いじられて弱った。

3人娘がいる人が3人もいたが、まだ独身の人も思ったより多かった。　(;＾＾A

みんな、いい奴らだなぁ・・・。次回は、ぼくが「船上パーティ」を企画することになったらしい・・・？