「よーすけ」の気まぐれなブログ with フォト -62ページ目
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Merry Christmas !

モンクレーのダウンコートとデニムにスニーカー。黒のシルクのニット帽という軽快ないでたちで、にぎわうクリスマスの銀座音譜を歩いた。


街の華やぎがピークアップになるこの時期は、なんだかひとりで過ごす時間がわびしく、ひと恋しい気分ラブラブになったりする。


友人にプレゼントプレゼントやローションなどの日用品を買って、自宅にかえりつく。



そんなぼくをこの時期、迎えてくれているのが、これ。


自宅マンションの入口のツリークリスマスツリー。かわいいので、写真カメラをとってみた。このツリーを見せたくて、ブログを更新している。


「よーすけ」さんのブログ-クリスマス・ツリー




このツリー、高さは、2m50cmくらい。


マンションのオーナー一家が、かわいらしいオーナメントベル宝石赤で飾り付けてくれる。オーナメントは、毎年、趣向がこらされている。去年は、青色LEDだった気がする。。


一人暮らしのぼくには、この暖かさがうれしい音譜。今度、お礼を言ってみようかな・・・。



都心のこのマンションにすみ始めて6年。


東京のマンション暮らしでは、ドアに表札もなく、隣人の顔むっもわからない。それがあたり前なので、さびしいと思うこともない。


快適で自由な暮らしだが、知人は6年間変わらない管理人のおじさんだけ。芸能人、銀座のママさん、外国人等も、同じマンションにけっこう住んでいるのだが、やっぱり親しくなることはない。


もちろん、隣人と醤油や砂糖を借り貸しすることも、ない目



そんな東京生活だが、エレベータやエントランスで住人に会うと、こちらから「あいさつ」するようにしている。


聞こえないふりをする住人シラーもいるが、気持ちよく「あいさつ」を返してくれる人ニコニコもいる。自分からあいさつする余裕をいつも保ちたいと思っている。



名前と顔を知らない、同じ屋根の下の住人女の子男の子にメリークリスマスクリスマスツリー


実家の両親や家族、友人女の子男の子馬にメリークリスマス。


そして、ブログを見てくれた皆さんにもメリークリスマスベル。素敵なクリスマスと素晴らしい新年やぎ座を迎えてくださいね。



よーすけ@自宅より



レンズの眼、ココロの眼


最近、週末はカメラカメラにはまっている。すでにブログにも書いたとおりだ。


カメラは、ひとくちに言ってしまえば、情景をレンズ目をとおしてヒカリ晴れとして取込み、それを記録する機械なのだが、その精妙さが面白い。


ヒカリを記録するためにカメラマンは、レンズを選び、絞り、ISO感度、シャッタースピードを操作する。これは、フィルムもデジタルカメラも同じ。


この組合せ次第で、同じ情景が明るく華やかチューリップ赤になったり、暗く陰鬱チューリップ紫になったりする。




暮れていく夕景も、絞りを開放してスローシャッターにすると、まだ昼間ヒマワリのような明るい絵になる。


すっかり夜が深くなったあとでも、この操作で闇の中に肉眼で確認できない像星空を記録することができる。


自宅マンションから暮れていく東京の夕景夜の街を撮影しようとしていて、出来上がったフォトを見ながら、「これって人のココロと同じだなぁ。」、などと思ってしまった。


同じ境遇にあって同じものを眺めていても、どれだけココロをオープンにして、ヒカリを受け止めようとするかという加減で、世界は明るく映ったり、暗く映ったりもする。



写真の言葉のメタファー(比喩)では、ココロ(絞り)をオープンラブラブにして、感謝の気持ち(ISO感度)音譜で世の中を眺めれば、世界は明るく美しく映る(適正露出)。


なんてことが、勝手に語れてしまいそうだ。(もちろん、ヒトのココロに絞りのダイヤルなどありましぇん。)



「幸せ」というのも、そうしたちょっとした「ココロの微調整」の問題であるのかもしれない。


暗い世相にも、困難な時期にも、そこにヒカリがあると思うと、なんだか気持ちが明るくにひひなってくる。


#こんなことを書いているぼくは、悩んでいる訳ではないので、心配しないでね。念のため。

ランチタイムのカフェテリアで

平日のランチタイムの半分を会社のカフェテリアですごすことが多い。


カフェテリアは、何種類かの定食や丼もの、麺類や惣菜から、食べたいものを自由に選んでトレーに載せ、レジで会計をして自由な席で食事をするという、ごく普通のスタイル。


窓側の席からは、レインボーブリッジやお台場が見渡せ、この季節は天気がよければ富士山を臨むことができる。


最近、よく感じるのは、周りの人間がどのような昼食の選択をしているか、ということとその人の体型はとてもわかりやすい関係にあるということ。


食事がカラダをつくるのは、誰もが知っている事実だが、高たんぱく低脂肪の組合せの昼食を選択しているヒトは、スタイルが良いことが多く、油ものや炭水化物を取りすぎるヒトはメタボ予備軍のような体型であることが少なくない。


さらにサラダや惣菜等でビタミンやミネラルのバランスに気を配っているヒトは、肌や髪のコンディションも良好な傾向にあるようだ。


ランチは1日3食の食生活の一部だが、好きなものを選択できるカフェテリアでの選択は、その人の食生活全体の傾向をあらわしていると考えていいかもしれない。



つまり、一部の例外をのぞけば、その人のトレーを見れば、その人の体型についてかなり的確に言い当てることができる、ということ。。。


例外というのは、基礎代謝が標準より大きくはずれる場合で、①背丈が標準より著しく高い又は低い、 ②スポーツやトレーニングにより、消費カロリーが標準より著しく高い又は低い、ようなケース。。。。



そんなことを考えながら、ぼくはカフェテリアのメニューに表示されているカロリーやたんぱく質、脂肪のグラム数を見ながら、素早く取り合わせを決定し、遠くに見える富士山やフジテレビなどを眺めつつランチをとってる・・・・。


幸いまだメタボの心配はいらないようだ・・・。

ブログについて語るとき僕の語ること


いろいろな人が、おもいおもいにブログをあげている。


1年にほんの数回更新する人もいれば、1日に10回以上も更新するブロガーがいる。



ブログをあげる人がいて、顔のしらない誰かがコメントをしたりする。


会話のようなリズムで、ちょっとだけ短い会話のようなものが成立する。



性別とか、年齢とか、容姿とか、そういうものが関係ないのは、少し怖かったりもするけど、「いいこと言ってるよな」 とか、「センスいいな」 だとか、先入観不要なふれあいがあって、これでも楽しい。


めんどうな肩書や権威も、学歴もいらない。



責任がないわけではないけれど、実社会ほど厳しくは問われない世界。


匿名性のために、感情むきだしで闘っている人たちもいたり、匿名なのに、思いやりがあったり、優しい人たちがたくさんいる。


リアルには、結構なおじさんが小学生にブログで叱られちゃったりすることも、おきているんでしょうね・・・。(微笑)



わりと人間の本性の近くにあって、ある意味、あたらしい人と人との関係性、のようなもの。。。



ブログを通じて、リアルな出会いもあったりする。懐かしいひととブログで出会うこともある。

おーいぃ、元気かな?



ぼくらはブログで、なんとなく、つながっている。。。



「コミュニケーション文化論」みたい真面目なこと、書くの期待した知人のみなさん、御免なさい。


ただ、ブログらしく思いついたことを、そのまま書き込んでみました。で、とりとめのないまま、無責任に書き終えます。



#タイトルは、村上春樹のぱくりのようですが、村上さんもレイモンドカーバーからタイトルをとったそうです。

カメラマン

最近、カメラカメラを始めた。


つい半年前にもコンパクト・デジカメを買換えたばかりだったが、

先日、 デジタル一眼レフを購入した。

愛機は、キヤノンのEOS 50D。なかなか楽しい。


交換レンズやストロボ、三脚も買い揃えて、ぼくはカメラマンになった。

以来、クルマ車(RV)に積んで持ち歩き、風景を撮影したり、撮影会に

参加してみたりしている。



カメラは、「見る」ことをアクティブな行為にしてくれる。

光や色、動きをどう捉えるか思いをめぐらせてファインダーを
のぞくと、見慣れた光景やものが「新しい意味合い」を帯びてくる。

少年の頃、毎日が新鮮で新しい発見に満ちていた頃の記憶や
出会う風景がいつも真新しいものだった感覚が甦ってくる。。。


撮影した画像をリビングのハイビジョンで楽しんだり、パソコン
に取り込んでみたりする。

1枚ごとのヒカリの状況を思い出したり、どうしたらもっと良い1枚ぴかぴか(新しい)
なったのかを秘かに反省したりする。


ブルーレイやデジタル放送が、ほぼ受身一辺倒なのに対して、カメラ
は自分の嗜好や表現の道具として使いこなす感覚がある。

良い写真には、自分の技量が必要な点は修練を必要とし、レンズや

機械 操作などにはアナログ世界が、ほど良く保たれている。

私の父も元気な頃、カメラがとても好きだった。

もっと年をとってから始めようかと思っていたが、カメラはどうも年寄り

だけのものではないらしい。


キヤノンの「思う壷」かもしれないが、しばらくのめり込みそうな気がする。

現に昨日は、プロ用機種のプレミアム発表会に品川のキヤノン本社まで
行ってきた。


趣味の海外旅行飛行機の際にまた荷物が重くなるのが、心配になってきた。。。

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