クール・ビューティ3
お台場に近い「潮風公園」での撮影。お天気は、うす曇でした。
# フォトをAdobeRGBから、sRGB版へ差換えました(4/22)
Title: 「渋谷系・休日デート」(仮)
有紀ちゃんにはめずらしいジーンズにダウン・コートのタウン・スタイル。
カジュアルな服装に合わせて、スナップ的なショットです。
Title: 「銀座系・休日デート」(仮)
公園に咲いている黄色い花と一緒のショット。
東京湾から海風が吹いてましたね。体調が良くなかったようで、かなり寒そうでした。
どこから撮っても欠点がないモデルさんですが、すこし慣れてきたぶんカメラマンの前で表情や笑顔を作ろうとしすぎているかな・・・。
カメラマンが一人のときには、もっとナチュラルな表情を撮らせてくれるんですが。。
Title: 「TOKYO・2年目の春」
大学2年生に進級した有紀ちゃん。上京して2年目を迎えたそうです。
勉強と仕事、大変そうだけど、楽しい思い出もいっぱいできたかな?素敵な女性になっていってください。
レインボー・ブリッジと手前には海上保安庁の巡視艇が見えてますね。
Title: 「休日のコースト・デッキで」
気に入っていた野島伸司・脚本のドラマ「ラブ・シャッフル」でも、この公園はロケにつかわれてました。
この後は、スタジオに移動しての撮影でした。その模様は、後日また。。。
Model:Yuki-chan
Specal thanks to Someya-san
優しい時間5 (楽しみな週末)
先週末の写真から、また数枚、アップしておきます。このところ、かなりマメですよねっ。 (^^;)
# フォトをAdobeRGBから、sRGB版へ差換えました(4/22)
Title: 「しあわせの、あくび。」
気持ちの良い春風と陽光がさそう、気持ちの良い欠伸(あくび)。
このままお昼寝できたら、もっと幸せだったかも。 ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
Title: 「公園のベンチ。君のとなり」
例えば、「しあわせの在り処」についての、わかりやすい解答例。
Title: 「オフィーリア」
とてもめずらしい水平松の幹に横たわる由布子さん。
由布子さんが、死体っぽくと冗談で言ったのですが、ミレーの絵の「オフィーリア」(ハムレットからの題材)を思い出していました。(縁起でもないですが、、、)
あの絵は、絵画史上で、最も美しい死体でしょうね。
Title: 「桜の言葉に、耳を澄ませば」
サクラの木には、霊的なチカラがあると言います。どんな話をしていたのか、それは内緒です。
楽しみな週末。カメラの中に、「瞬間の輝き」を封じ込める、魔法の時間。
Model:Yuko-san
Specal thanks to Studio Days
ブログのデザイン変更しました
ブログのデザインを変更してみました。理由は、2つ。
旧デザインでは、
①フォトの横幅のサイズ制限があって、タテとヨコで同じ大きさの画像がアップできなかった
②背景色がブルー・グリーンだった影響で、アップしたフォトの正確なカラーが見えにくかった
それがどうした、という感じですが。
撮りためたフォトをアップし始めたら、とまらなくなりそうです。
だいたい週末ごとに撮っている感じなので、追いかけっこが終わりません。 (^^;)
来週は、ちょっと海外に行ってきます。
カメラも持っていくので、気が向けば世界遺産とか撮ってくるかもです。
よーすけ 謹白
春・爛漫 (平日オフ AdobeRGB版)
昨日は平日オフだったので、サクラを見に近所の隅田川テラスを散歩しました。
ランチは、聖路加47階の展望レストランで。シェフが変わるたびにお店の味付も変わります。
デザートを待つあいだにテラスに出て、地上200mから風景スナップを気分で数枚。春風と太陽が気持ちよかったなぁ。
三井不動産のCMに出ている佃(つくだ)の「リバーシティ21」の高層マンション群を見下ろす展望テラスです。
Title: 「隅田川・中央大橋を臨む」
河畔に桜が満開になっているのがわかります。
Title: 「佃(つくだ)・月島を望む」
隅田川の上流(北側)に見える橋は、永代橋(青)、中央大橋(白)です。さらに上流に新大橋も見えてますね。
絞ってパン・フォーカス気味にとりましたが、快晴だとずっと遠くまでピントがあいます。
Titile: 「隅田川・河口を臨む」
隅田川の河口付近(南側)もガラス窓越しに1枚。
勝鬨橋(かちどき)にシャトル舟が向かっていきます。左側に晴海~お台場、右側に築地市場が見えますね。
RAWとって出しなんですが、周辺光量落ちがわかりますね。(レンズ用語です)
コーヒーは、おかわりまでして、ゆっくりしてしまいました。(^^)
Title:「春の家族行事」
これは週末にとったスナップ。なんか日本の家庭らしくて、微笑ましい感じだったので、1枚。
向こう側でもお子さん連れの主婦の方が、こちら側と同じく撮影のじゃまにならないように待っています。
きっと日本中で数万組の家族が、同じように桜の木のしたで家族写真をとったんじゃないかな。
(^^)
今年も、春がやって来ましたね。
東京での生活でそれに気がついたのは、いつ以来だったかなぁ。。。
優しい時間4 (椿姫 La Traviata)
昨日撮ったばかりの写真です。前回アップは爽やか路線でセレクトしましたが、今回はアートで大人系のフォトです。
キーワードは、昨日の「桜」に対して、「椿」でしょうかね。
# フォトをAdobeRGBから、sRGB版へ差換えました(4/23)
Title: 「追憶」
サクラが満開となるころ、ひっそりツバキの季節が終わりをむかえます。
ツバキの花が落ちて、花びらが赤いカーペットのように敷きつめられていました。
ぼく独りならロケハンなしでは、こういう撮影ポイント見つけられなかったと思うんですよね。
なんてアートなシチュエーションでしょうかっ!!
Title: 「椿姫 La Traviata」
ぼくのお気に入りの1枚です。絵画のような物語性を感じますね。
ご存知のとおり、脚を前に投げ出すシーンって、綺麗にとるの難しいんですよ。素足にブーツという組合せが、赤い地面との強いコントラストを生みだしていますね。
この場面で「地面が赤なら、トップは暗めの色のほうがいいですね」といって、紺色のスプリング・コートをさっと羽織った由布子さんのセンスに、ぼくは秘かに感激していましたっ。(スゴイです!)
ヴェルディのオペラ「椿姫」の「乾杯の歌」を口ずさみながら、自宅で現像していました。あっ、もちろんワインを飲みながらですよ (^^;)
Title: 「フラワー・バス」
フラワー・バスでの撮影なのか? と、思えるような、花びらに埋もれた由布子さん。
癒されるようなとてもいい表情ですね。
Title: 「TSUBAKI・A WOMAN」
これもいいですね。意図した訳ではないのですが、どこかGenderを感じさせる場面になっていました。
Title: 「由布子さん的、カタルシス」
そこは、由布子さん、やってくれます。手に持った花びらが宙に舞ったのを、見逃しませんよぉ。(^^)
きっちり、画角におさめられて、良かった、良かった。。。(^^)
とても楽しい良い休日になりました。ありがとうございました。
Model:Yuko-san
Specal thanks to Studio Days