獅子舞の閑話休題 -12ページ目

若き日の切なる思い振り向けば現在の我が身の何ぞ哀しき

深夜、遠くで物音がする。日曜の夜更けなど誰がウロウロしているのだろう?煙草を買いに行きがてら近くの公園を覗くと、二人の若者が一心不乱に踊りの練習をしていた。

さて、自分が気付いてから今までずっとだと、かれこれ一時間くらいだろうか。遠目で深夜、彼らの踊りが上手いのか下手なのか自分には解らないが、納得が行かないのだろう、彼らは何度も同じ曲を繰り返していた。

自分があの年頃、何をしていただろう?

一生懸命生きてきたつもりだったけど…

厄年を乗り越え、不惑四十にして道に迷う。家族に苦労をかけ、今だ思い定まらず。

それにしても、このだるさはいつになったら抜けるのだろう…

行く先も帰り道も見失いさ迷い歩く迷い子の森

腰痛と疲れ易さに日々読書を唯一の慰めにしている獅子舞です。明日は図書館休みだし、どうしよう?日中27度まで上がるらしいんで、洗濯日和?日光浴したら日焼けしそう…

チキチキと親呼ぶ声も賑やかに里帰りした燕見る朝

数日サボってました。すみません。ネタがあっても歌が出来ず、無謀な試みを始めたものと後悔している今日この頃。天気は絶好調!今日も元気に図書館通い、く、暗い…。朝早起きして洗濯。燕と雀、ゴミ漁りの烏も加わり大合唱。のどかな光景、体調は依然疲れ易く、こんなんで夏を乗り切れるかと今から不安感です。まあ、せっかくの良い天気ですし、今日も元気に頑張りましょう。