蟋蟀の憂鬱 -4ページ目

とうとう、この俺が…

7月某日、戸籍に変化が…。
貴婦人と役所へ書類を提出している…って夢を見た。
まだ籍は入れられんよ!!
貴婦人は先月に前の旦那と離婚成立したばかりだしな。
今のところ、半年後の今年末にはそうなりそうな展開ではあるが…。
この頃は毎日15時には俺の元で料理をし、一緒に貴婦人の凄い贅沢なメニューを2人で食している。はっきり言って、外食するよりも豪華で味もズバ抜けて美味しい。

ちょっと話が変わるが…。
久々に…というか2ヶ月ぶりにバイヤーから連絡があった。今月29日に新しいリストを持参して来るらしい。
俺は電話で『面倒くさくナイ女性を頼むぜ!!』とバイヤーに忠告した。
一応、今月末から新しい女が此処へ訪れる事を貴婦人に伝えた。
貴婦人は『貴方のお仕事は重々承知の上ですから。かく言う私も貴方との出逢いは同じでしたしね。』と。
俺は少し意地悪に、『お前の様に、手放したくなくなる可能性もアルぞ!!そうしたら、お前はどうする?』と。
貴婦人は『貴方の私への気に変化が訪れても…私の貴方への想いには微塵たりとも変化は訪れる事はナイでしょう!!』と俺に言い切った。
俺は『凄い自信だな?まぁ、俺も少し意地悪言いたかっただけやしな!!』と言い、貴婦人を俺の胸に引き寄せ、体を弄った。

続く

時間がナイんだよ!!!怒

続きを長々と書いてる暇が全くナイんだよ!!!怒
ポイントのみでいくわ!!
ジュエリー女オーナーからセレクトして貰う→オーナーから連絡入り、飲食店にて待ち合わせ→受け取り完了し、一緒にディナーを→カクテルを飲める仲間内の店に行き、盛り上がった→アルコール入り、俺はいつもの様に性欲MAXになり、その場で女オーナーをバックからハメ倒す→女オーナーもムラムラし、溜まってたらしく俺を押し倒し、跨ってガンガン腰を振り出す→そのうえ、仲間にも襲いかかり、女1:男3の4Pで店中を移動しながらの激しい責めぎあいなSEXを→女オーナーがヒクヒクと痙攣したので御開きに→俺は自宅に戻り、貴婦人に買った物を渡し、未だ萎えない俺のロッドを顔へ押し当て、『クワエロ!!そして、今からお前の残りの時間は全て俺のものだ!!分かったな!!!』と。
貴婦人は涙流しながら俺のロッドを喉奥までクワエ込み、強烈に吸い込み激しく左右に動かした。
その後、俺は貴婦人を抱え上げベッドルームへ行き、貴婦人の服を破り捲り、貴婦人の体を昼間迄楽しんだ。

この俺が…

俺の性奴No.1貴婦人の離婚完了報告を受けてから数日後、俺は馴染みの女オーナーのジュエリー店へと足を運んだ。俺は『ひとに渡すリングを…詳しくねぇからさぁ…お前のセンスで頼むわ!!』と告げた。
女オーナーは『私のセンスって言ってもねぇ…何用かも分からないしね。誰に何の目的でかは教えてよね!!』と。
俺は『飼ってるペットにだよ!!御礼や暇つぶしに…みたいなな!!』と自分でも訳分かんねぇ事を口走った。
だが、女オーナーとは付き合いが長く、俺の真意を察した。女オーナーはクスッと笑みを浮かべて、『貴方が女にねぇ…じゃなかったペットかぁ?笑 その相手は相当な美人でしょ? 貴方はまずビジュアル重視だしね!!私の時も訳分かんない口説きだったような…お前は顔がイイ、気に入った!!その後、有無を言わさずに私の腕を掴んで即ホだったよね、確かさぁ!!笑 こんな強引な男は初めてだったから私…ちょっと呆気に取られたわよ!!』と。
俺は『そんな昔話は今どうでもいいだろが…早くセレクトしろよ!!!怒』と言うと、『はいはい、相変わらずの短気ね貴方わ!!じゃあさぁ…予算はどれ程なのよ!!』と女オーナーが。
俺は御嬢様から渡されたカードを差し出し、『コレは限度額ねぇんだろ?予算は気にすんなよ!!』と言うと、『エッ、貴方コレはブラックじゃない!!今度の相手はセレブなの?』と。
俺は『何言ってんだか…お前もジュエリー店オーナーだしセレブだろうが!!違うのか?』と。
すると、女は『私はまだブラックじゃないわよ!!!コレは相当なモノなのよ!!もぉ、貴方は女以外に何も知らないんだから!!!』と喧嘩口調で囃子立てられた。『そんな事で喚くなよな!!早くセレクトしろよ!!!』と言って俺は店を出た。

続く