蟋蟀の憂鬱 -6ページ目

番外?

そういえば、先月29日にバイヤーが俺の下へ来なかった。
俺から連絡入れたら、『組織からリストが来なかった為』だと言われた。
毎日御嬢様は俺の下へ来る。
以前に俺に与えられたブラックカードは御嬢様からプレゼントされ俺のものになった。
一緒にいる時は御嬢様のカードで支払われてるから、俺はあまり使用する機会が無いが。

参ったぜ!!!

初めて御嬢様にハメてから殆ど毎日のように玄関前に座り込んで俺の帰宅を待つようになった。
俺が帰ると御嬢様は『待ってましたわ。早く中へ入れて下さいな』と言い、玄関の中へ入ると即自分の着衣を脱ぎ捨て俺に抱き付いてくる。そのまま無視しながら動いている俺に対して御嬢様は苛つき出し、俺のベルトに手を掛け、脱がし始めた。
それでも俺は無視し続けてキッチンやリビングへ移動していた。
ブランデーとグラスにツマミのサラミとチーズを持ち、リビングのソファーへ座ると、御嬢様は俺に対面座位の格好で跨ってきた。
俺はそれを更に無視し続けて、サラミを貪りブランデーを飲んでいた。
御嬢様は更に苛つき、『何でなの?私はもうこんなにムラムラと…見てよ私のココを…既にびしょびしょなのよ!!貴方が処理してよね!!もう貴方を見るだけで体中が熱くなってしまって…このままじゃ私は…』と俺の体を叩きつけながら泣き出した。
俺は御嬢様を横に座らせ、『ちょっと待ってろ!!』と言い電話をした。
『おい、御嬢様をもう完全なドMに仕立て上げたぞ!!引き取りに来いや!!』と言うとバイヤーは『あぁ、あの御嬢様は買い手がつかなく、もう要らないと上から言われてましてね。貴方様から連絡があったらそう伝えるようにと言われてました。貴方様の好きなようにして結構ですから。それではまた…』と一方的に切られてしまった。
御嬢様が『どうされました?』と俺に言ってきた。
俺はカァ~っと苛立ち、御嬢様の腕を引っ張り『おい、出掛けるぞ! 今すぐだ!!』と言って家を出た。
御嬢様は『どちらへ行かれるの?』と俺に聞いてきた。
俺は『何処かは分からん!!何処へでもイイから取り敢えず駅に』と言いタクシーを止めて駅方面へと向かった。

続く

しまったぁ!!!

とある深夜の出来事。
俺は仲間と飲みに出掛けて、グラングランになるまで飲んだ挙げ句に仲間に抱えられて帰宅(したらしい)。
そのまま玄関前にて爆睡してしまった(らしい)。
数時間後に目を覚ました俺は下半身が異常に肥大化して、とても痛くてうずくまった。
俺のすぐ横にうつ伏せ寝した全裸の女体が見えた。
一緒に居た女だろうと俺は思い、寝ている女を襲った。
うつ伏せ寝したままの女のヴァギナとアナルを弄り、割れ目から涎を垂らして濡れ具合が良くなってから、俺の肥大化したモノを女の割れ目にあて、一気にズブリとぶっ挿した。
俺は腕立ての姿勢で腰をガンガン容赦なく振って、バスンバスンと部屋に響き渡った。
女は喘ぎ始めたが、まだうつ伏せ状態のままで顔は見えなかった。
俺は『俺のはどうだ?何か言えや!!気持ちエエのか?』と女へ言うと、女は『あぁ、やっぱり貴女のは最高だったわ!!やっと私にくれましたね!!』と言い俺に顔を向けた。
女は御嬢様だった!!『何でお前が俺の横に寝てたんだコラっ!!!』と叫ぶと、『昨晩玄関前で貴方をずっとお待ちしてました。貴方は友人に抱えられた状態で運ばれて来て、その方が私に後は宜しくと言い、帰られたものなんで、私が貴方のポケットから鍵を取り出して中へ入り、ベッド近くまで引きずったのよ。重かったんだから感謝しなさい!!』と言って俺を睨んだ。
御嬢様も待ちと俺を運んだ事での疲れで寝てしまったらしい。
因みに、御嬢様はいつも全裸で御就寝になられる!!笑
『ずっと貴方のモノを挿れられる日を待ち望んでた私わ!!もっと激しく突いて!!私の淫らなお口を貴方で一杯にして欲しい!!』と御嬢様は喘ぎ叫んだ。
俺は再びガンガン容赦なく御嬢様の背後から責めたて、ぶっ挿したまま御嬢様を立たせ、窓際へと移動し、『その縁を強く握れ!!離すなよ!!』と言い、更に背後からガンガンと容赦ない責めを続けた。御嬢様の膝がガクガクしだし、『もう立ってられませんわ!!頭も可笑しくなりそうだわ!!』と、床に雪崩れ込む様に崩れた。
それでも俺は御嬢様の背後からガンガンと容赦なく責め続け、その内に御嬢様は上下の口から涎を垂らし体をヒクヒクとさせながら気絶した。

続く