chapter1
chapter1 ウータイからの死者
モーグリのフードを身にまとい、高所から望遠鏡でミッドガルを観察する慌ただしい一人の少女。
その名はマテリアハンター・ユフィ。
神羅カンパニーから究極マテリアを奪取するためにやってきた。
が、協力者であるはずのアバランチのお迎えはなし。
どうやらモーグリのポスターを辿ってこいということらしい。
分派のアバランチも忠犬スタンプを使ってたし、絵を利用した道標はアバランチの基本なのかもね。
七番街スラムを進む道中、数人の黒マントの男に出くわす。
ナンバーは11。
セフィロス・コピーですね。
魔物に襲われていた2人目のナンバーは20。
3人目のナンバーは16。
ガレキ通りからは見慣れたマップだ。
人混みの中心にあるのはスカーレットが映ったテレビ。
伍番魔晄炉爆破後の状況を伝えていました。
それを見てテンションの上がるユフィ。
この時点で本家とは相性悪いんだよなぁ。
そして時系列的に言うと、この映像が流れているのはクラウドとエアリスが再会してから少し経ったところですね。
まだ探索はできないので素直にジージェについて行く。
早くもビッグス&ウェッジ&ジェシーを発見。
ジェシーは既に歩けるほどに回復していることが分かる。
伍番魔晄炉は爆破されたのに何故帰ってこないのか、心配している様子がうかがえる。
アバランチ本家のアジトがこんなところにあるとはねぇ。
最初にやった自己紹介をもう一度やって顔合わせが終わりました。
ナヨ可愛いよナヨ。
ナヨ、ビリー・ボー、ポルコにそれぞれ話しかける。
最後にコンドルフォートで遊んだらイベント進行。
七番街スラムを探索できるようになる。
かめ道楽のクエストはやっておきたい。
マーレのクラウド評が聞けるのよね。
顔は良いと認めてるのが面白い。
猫探しと同じで、ポイントに近づくとユフィが教えてくれる。
初見の場合は当然コンドルフォートもやる。
主要キャラクターのほとんどと戦えるからね。
ほとんどは低コストのユニットをどんどん出していくだけで勝てる。
ジョニーはまだ七番街スラムにいたのかっていう。
それと、セブンスヘブンに入ろうとするとフィーラーに邪魔をされる。
運命が変わるレベルの出来事が起きかねないってことだ。
やることやって本家アジトに戻ると一時の相棒、ソノンが戻ってくる。
ソノンは今作だけの新キャラ。
ラストの感じからして全く出番がなさそうとも思えませんが。
ナヨについて行って偽造IDを入手する。
途中でバレットとティファが帰ってきたところを目撃します。
クラウド視点だとティファと再会するのはウォールマーケット前までお預けですからね。
こっち側の視点が見られるのは嬉しい。
ビッグスからコルネオがバレットを探しているという情報を聞いたティファは、自ら探りを入れるために調査を始める。
その結果があの大人っぽい衣装というわけです。
ユフィ視点に戻って。
クラウドが始末したはずのコルネオの手下、普通に生きてた。
ティファに怖いって言われたから自重したんですかね。
ここのBGMカッコイイ。
戦闘後、他のコルネオの手下がとんでもないビューティを確保したことを知って去っていく。
まあティファは目付けられるよね。
偽造IDの受け渡し場所に、またしても黒マントの男登場。
ナンバーは49。
マルカートに近いナンバーですね。
偽造IDを受け取った帰り際、伝書鳩からジージェとの待ち合わせ場所が支柱に変更されたことを知る。
急がれたし、とも。
支柱に向かうとジージェが神羅兵から逃げていきました。
ナヨは仲間に報告しに戻り、ユフィたちは後を追う。
物資輸送場へ。
ジージェの逃げ足が速いせいで、結構な奥まで進むことになる。
途中でアバランチ本家の活動方針は覚悟が足りないから、手を組むなら分派の方が良いとソノンが漏らすんだよね。
ウータイは戦争で街にも大きな被害が出てるから、ミッドガル、神羅に対する恨みも強い。
最奥部で囚われたジージェを発見。
ムービー付きで派手に自己紹介してマントを脱いだらボス戦です。
勝利後、神羅社員のIDカードをジージェから受け取る。
これで究極マテリアを探しに神羅ビルに乗り込めますね。
つまりクラウドたちよりも大分早くユフィ達は神羅ビルに乗り込んでいたわけだ。
七番街スラムに戻ると、アバランチ本家のアジトが神羅兵に突入されていました。
何故こっちが先なんだろう。
伍番魔晄炉の中継で、壱番魔晄炉爆破のときの映像も含めて主要メンバーの姿が映っちゃってるバレットたちの方がすぐに情報集まるだろうに。
駅で駅員に話しかけるとchapter2に移行する。
次にユフィ編をやるのはプレート落下後だ。