歯ブラシが刺さって、入院した、1歳児① | パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

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金沢の漢方薬局です。パニック障害、不安感は、漢方で意外と早く変化がわかります。
どうき、のどの詰まり、不眠、食欲不振、だるさ、恐怖感、息苦しさ…。
今まで辛かったですね。宅配漢方相談で、原因から改善させていきましょうね。

● 歯ブラシが刺さって、入院した、1歳児①

こんにちは。飯田千香子です。

先日、1歳8カ月の娘が転倒、持っていた歯ブラシが頬の奥に刺さり、入院、その後、退院しました。

赤ちゃん、お子さんの入院生活について、また、歯ブラシの傷の対応について、みなさまにシェアさせていただきます。

最近は、言葉が増えてきた娘。

ところが先日夜、歯ブラシを持ったまま転倒、すぐに歯ブラシを抜き、歯ブラシは折れていなかったし、出血も少なかったのですが、

その夜は、少し寝た後、夜中1時半まで、泣き続けていました。

あまりに辛そうだったので、カロナール(痛み止め)小児用を、1/4、漢方の田七(止血、傷を治す働きのある漢方)を、飲ませました。その後、寝てくれました。

救急車を呼ぶか、迷いました。意識はある、のどの中央に突き刺さったわけでも、出血多量でもありません。様子をみることにしました。

翌朝、元気がない娘。ずっと抱っこされたまま、食欲も、ありません。

水分はストローで摂ることができましたが、あまりに心配で、日曜当番の歯医者へ。

あまり子供になれていない歯医者さんで、傷は、ほとんどわからない、大丈夫に見えるとのことでしたが、私が顔がいつもと違って、腫れている、首に熱をもっている旨伝えた所、大きい病院へ行ってきても良いと、問い合わせてくださいました。

紹介状がない場合、初診料として7000円必要とのこと。日曜日で、救急部門しかオープンしていないため、このまま様子を見ようと思いました。

ところが、夕方にかけて、頬の腫れはさらに悪化、熱は38,4度。

そこで、日曜当番の、小児科へ。
リンパに菌が入った可能性があり、服薬で治る状態ではない、点滴治療になるため、県立病院、あるいは、医療センターへの紹介状を書いていただけることになりました。

大人の私たちでしたら、漢方薬をのんで、腫れをおさめることもできたかもしれませんが、まだ赤ちゃんの娘は、使える漢方は少なく、

娘の状態がわかり、大きな病院を紹介いただけて、この時は、本当に安心しました。

教訓

歯ブラシが刺さって、キレイに抜けているなら、小児科へ。
歯ブラシが、歯茎に残っているのなら、歯医者へ。

のどを貫通していたり、ぐったり、出血過多なら、救急車。

小児科では、歯の奥の写真撮影はできないため、歯医者へ行きました。
しかし、歯医者さんにもよりますが、1歳児に慣れていらっしゃらなくて、

最初から、小児科へ行けばよかったと、思いました。



先日、元気に退院した娘。
久しぶりに、外へ出て、大好きな葉っぱを見つけて、遊んでいました。




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