人工受精をしたいが、低温期が10日くらいで、短い。 | パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

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● 人工受精をしたいが、低温期が10日くらいで、短い。

こんにちは。飯田千香子です。

先日の漢方の勉強会であった、質問です。

低温期、高温期とも、14日程度が理想とされています。

せめて、低温期は12~16日、長くても21日程度であってほしいところ。

低温期が短いということは、体は、どのような状態だと、考えられるのでしょうか。



低温期が10日くらい。

7日程度で、排卵してしまいますが、早く子供を授かりたいです。

このまま、人工授精にチャレンジしてもよいのでしょうか。

そもそも、低温期とは、どのような状態なのでしょうか?

卵巣内にある、未熟な卵胞が成長するのが、低温期です。

低温期が短すぎるということは、卵胞がしっかりと育たず、質が悪い可能性が、あります。

ですから、高温期が持続しにくかったり、妊娠しにくく、また、妊娠が継続しにくくなる可能性があります。

卵巣の働きが悪いので、この状態で人工授精をしても、成功しにくいと、予想されます。

まずは、漢方で、しっかりと妊娠しやすいカラダを作ってから、人工授精にのどまれることを、おすすめします。


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