パニック障害は、心の問題なのか&8月の人気記事ランキング | パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

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金沢の漢方薬局です。パニック障害、不安感は、漢方で意外と早く変化がわかります。
どうき、のどの詰まり、不眠、食欲不振、だるさ、恐怖感、息苦しさ…。
今まで辛かったですね。宅配漢方相談で、原因から改善させていきましょうね。

● パニック障害は、心の問題なのか&8月の人気記事ランキング

こんにちは。飯田千香子です。

暑い8月でしたね。熱中症患者さんが多かった、8月でした。

さて、8月の人気記事は、心の問題のように見える症状が、実は心の問題ではないと書いた記事が、トップになりました。

パニック障害の漢方相談を多く、受けている私からみると、

パニック障害や、精神疾患は、カウンセラーさんだけで解決するのは、難しいのではないかと、考えています。



相談を受けていると、心の問題も、体の問題も、同時に抱えている場合が、多いように思います。

6割程度の方は、心の問題と、体の問題を、同時に抱えていらっしゃるように感じます。

そしてなんと、5%程度は、心の問題はなく、ほぼ、体の問題。

体の問題の場合は、自律神経のアンバランスの漢方はお出しせず、トラブルのある患部の漢方薬を、提案しています。

心の問題だけで、症状が起きている方の方が、少ないと思います。

あるいは、超人のような、ものすごく強い心があれば、今の病気を乗り切ることができるかもしれません。しかし、凡人には難しいのではないかと、思います。

あなたは、心が弱いから、パニック障害になっているわけでは、ないのかもしれませんよ。

もちろん、考え方、思考の偏り、頑固な部分などは、あるかもしれません。

しかし、その原因が、体の不調や、食の異常ではないかと思われる事例も、多くあります。

では、8月の人気記事を、紹介していきますね。

・第5位 パニック障害の漢方治療を、スムーズに卒業するための、思考転換方法

パニック障害の相談を受けていると、漢方治療をスムーズに卒業できる場合と、時間がかかる場合があることに、気づきます。そして、傾向があることにも、気づきます。

この記事は、漢方治療の卒業にむけて、取り組むと良い宿題のつもりで、紹介させていただきました。

思考を変換することは、難しいように思われるかもしれません。しかし、思考を変換できるかどうかは、自分次第。

人には左右されず、自分で決めることができます。

パニック障害、症状が出ている間は、取り組むことが難しいかもしれません。漢方薬で、症状が軽減されてから、取り組まれることを、おススメします。

・第4位 パニック障害の漢方薬「このまま発作になるのかなと思ったけれども、出ませんでした」

以前だったら、昔の病状を考えただけで、症状が出ていたと思われる方です。

漢方薬で、脳からの誤った指令をカラダに伝わらなくなったようです。

強いストレスがかかっても、昔のような症状は出ずに、乗り切ることが、できたのですね。

この女性は、ご来店になる前と今とでは、考え方も、大きく変わられました。穏やかで、ステキな女性です。

昔なら発作が出ていても、おかしくはなかった状況を乗り切ることができたという事実は、この女性の、大きな自信になるのではないかと、思います。

・第3位 パニック障害の漢方薬「火照りや動悸、食後の胃痛や胃もたれする頻度は確実に減りました。」

ほてり、動悸の相談は、多いです。

食後の胃の症状と、動悸の症状、どちらもお持ちの場合があります。

胃の症状と、動悸と、関係がある場合が、あります。

関連があるかどうかも含め、お話を伺い、漢方薬を提案いたしますよ。



・第2位 熱中症予防に使える漢方薬

8月は、金沢でも36度を超える日がありました。東海地方では、毎日のように、35度を超える日がありましたね。

酷暑を乗り切る漢方薬について、紹介した記事です。

とはいえ、今のような36度を超える夏は、漢方薬が伝わってきた昔にはなかったはず。

文明の利器である、クーラーを利用しつつ、漢方薬に助けてもらいましょう。

・第1位 理由もなく、泣けてくる、悲しくなるのは、心の問題では、ありません。

産後うつに、多い症状です。が、それ以外でも、特に女性に多い症状だと、思います。

理由があって泣くのではなく、そこまで深い悲しみ、苦しみがないと思うのに、理由なく泣けてくる症状です。

一見、心の問題のように、見えます。

実は、体調不良からくる症状である場合が、あります。

体調不良なら、体に合う漢方薬や、健康食品を組み合わせれば、すぐに解決します。

病院へ行けば、すぐに安定剤を処方される場合が多いと思いますが、体調不良が原因でwすから、根本解決にはなりません。

悲しくないのに、泣けるという症状は、漢方薬の、得意分野の一つです。



まだまだ、暑い日が続きます。熱中症に使える漢方薬の利用機会も、まだまだ、あります。ご利用くださいね。

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