パニック障害の漢方相談お問い合わせ状況と、7月の人気記事ランキング | パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

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金沢の漢方薬局です。パニック障害、不安感は、漢方で意外と早く変化がわかります。
どうき、のどの詰まり、不眠、食欲不振、だるさ、恐怖感、息苦しさ…。
今まで辛かったですね。宅配漢方相談で、原因から改善させていきましょうね。

● パニック障害の漢方相談お問い合わせ状況と、7月の人気記事ランキング

こんにちは。飯田千香子です。

7月は、お問い合わせを、多く、いただきました。

最近、パニック障害を発症された方もいらっしゃれば、数年来の方も、いらっしゃいます。

日常生活には、支障がないけれども、一人で行動することができない、一人で行動すると過呼吸などのパニック発作が出てしまうという方も。

また、コロナ自粛が終わり、動き始めようとしたけれども、動けない状態だった方は、いらっしゃいませんか?

私もコロナ自粛が終わり、久しぶりに知人に会いに行った際の運転や、おしゃべりで、すごく疲れました。

前なら大丈夫だったことが、しばらくやっていないだけで、すごく疲れてしまいました。

症状や、状況はいろいろでしょう。

当店で、漢方相談を開始される方は、日常生活に支障がある方が、ほとんどです。

他で相談されても、調子が良くならなかった。病院での治療で満足できないといった方が、治療を始めていらっしゃいます。

さて、遅くなりましたが、7月の人気記事を紹介します。

・第5位 注意!不妊治療中に、やりがち。夫に送ってはいけないメールは?

不妊治療中に、やりがちではないかと、思われるメール。

相手の立場に立つと、かなりのプレッシャーを与えられています。

不妊治療に一生懸命に取り組むあまり、周りが見えず、視野が狭くなると、起こってしまう出来事かもしれません。

一生懸命は、良いこととされていますが、視野が狭くなっては、いけません。

不妊治療中に、周りの幸せを祝福できないといった心境も、視野が狭くなっている状況でしょう。

不妊治療に集中しすぎず、自分の人生を楽しむ行動を、心がけてみましょう。

不妊治療の先に、どんな未来を描きたいですか?

赤ちゃんの時期は、あっという間です。子育てで、子供が小さく可愛い時期も、あっという間です。長い目で、人生を考えていきましょう。



視野が狭くなると、たとえ、お子さんが授かったとしても、幸せ感は乏しくなってしまいます。

相手の立場、他の立場から、物事を考えてみる。不妊治療以外にやりたい事柄を考えてみるなど、視野を広く持つことができるワークにチャレンジしてみましょう。

・第4位 一切〇〇を食べない健康法は、本当に、健康になるための方法ですか?

一切、特定のモノを食べないという、健康法が、よくブームになります。

小麦アレルギーで、小麦を断つなど、原因があっての行動は、わかります。

一切肉、魚類をとらない、マクロビオティックや、類似の健康法に、私は疑問を持っています。

リンゴだけ、バナナだけ、といった、何かだけというダイエットも、よく、ブームになっています。

私は、これらは、自己肯定感が低い時に、引っかかりやすいのではないかと考えています。

自己肯定感が低い時は、自分をイジメたくなります。

何かを一切食べない、あるいは、何かだけを食べ続けるという方法は、理論的に考え、正しいわけがありません。

しかし、その方法を信じて続けてしまうということは、

・視野が狭くなっている、
・自己肯定感が低く、自分の存在価値が低いため、自分に罰を与えたい

という何らかの理由があるのではないかと。

苦しい思いをした後に、良いことが待っているという、理由付けをして、自分をイジメているように感じます。

もちろん、アレルギーなど、理由がしっかりとあって、食べ物を断つことは、問題ではありません。理由が不確かだったり、誰かに良かったとしても、自分に合っている方法かどうかがわからないまま、取り組むのは、リスキーだと考えます。

テレビや本の内容をうのみにせず、幅広い視野を持って、情報を確認し、取り組んでみてください。

・第3位 パニック障害の漢方薬「全く過呼吸は、出ませんでした」



パニック障害といっても、いろいろな症状があります。代表的なものが、過呼吸だと思います。

実は、過呼吸は、漢方でスピーディに治療をすすめることができる症状の一つです。


恐怖感、不安感といった、激しくはない症状より、過呼吸のような激しい症状の方が、漢方ではすぐに、変化を実感いただけることが多いです。

・第2位 不安感、だるさ、どうきの漢方薬「生理前後でも、動けました」

不安感、だるさ、どうきは、当店に相談される方によくみられる症状です。

生理前後に不調を感じる方も多く、生理前後でも動くことができたという事実は、自信になられたようです。

PMSともいわれる、生理前の症状は、漢方薬の得意分野です。

・結婚10年を迎え、夢の世界の住人に!&6月の人気記事ランキング

なんと、夫婦のノロケ記事が、1位に。

この記事にも書いていますが、私は、夫が大好き。そして、夫婦仲は、年々、良くなってきています。

今が、一番、仲が良いかもしれません。

婚危機があった時のことを思うと、本当に夢のような毎日を過ごしています。

いろいろな本を読んで、経験して思うのは、夫婦仲は、妻次第。完璧な妻である必要はありません。私は抜けているところばかりですよ。

昔の方が、完璧でありたいと、気を張っていました。隙のない女性を演じようとしていました。

夫婦仲に関しては、「良妻賢母のすすめ」という本をおススメします。



最近は、パニック障害以外の症状のお問い合わせ、ご家族の相談が、多くなりました。めまい、アトピー性皮膚炎、後鼻漏といった相談が増えています。

もちろん、遠方からのご相談も可能です。お問い合わせ下さい。

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