こんにちは。飯田千香子です。
春になってよくあるご相談。お腹のへそのあたりの痛み。
激痛ではないけれども傷む。ずっと痛むのではなく、痛い時とそうではない時がある。
何かに集中している時に痛くないなら、それは自律神経のアンバランスからくる痛みの可能性があります。
その場合は胃にも腸にもトラブルがないので、検査しても原因不明です。
実は我が家の長男も、1月末あたりから時々お腹の痛みを訴えることがありました。いつもではなくて、テレビに集中していると痛くない。
長男の訴え後に、店頭でも同じ痛みを訴える方が増えました。
私の店では桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)を基本とした漢方薬を使います。が、この漢方、メーカーによってはちっとも効いてくれない。
煎じ薬か、私が取り扱っているメーカーの粉薬は大丈夫なのですが、どうしてこんなにメーカーによって違いが出てしまうのでしょう( ;∀;)
また、桂枝加竜骨牡蛎湯だけでは効きが悪く、加えて2,3種の漢方薬が必要なことも多いです。
この漢方薬を使う方は
・涙目、あるいは疲れ目、ドライアイが、春先になって悪化した、あるいは起こった。
・春先になると、とにかく眠い。寝たい。(他の季節に比べて)
・夢をよく見る(悪夢とは限らない)
・春先になると、とにかく眠い。寝たい。(他の季節に比べて)
・夢をよく見る(悪夢とは限らない)
といった特徴もあります。
痛みが激しい場合、ずっと続く場合は自律神経のアンバランス以外の可能性があります。
思い当たる方、いらっしゃいましたら聞いてくださいね。
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