患者として
最近風邪をこじらせて喉と鼻が大変なことになり、自分の病院の耳鼻科にかかっている。
咽頭炎と副鼻腔炎状態で、鼻からファイバーを入れられ(洗浄)、長い綿棒を突っ込まれた状態で問診とか…あられもない姿を日々さらしまくってます。
鼻水なんて自分でも引くほど緑だし。
それにしても耳鼻科の先生が超優しい。たぶん職員だから余計に気を遣ってくれてるんだろうけど
普段は事務的なやりとりしかしないから気付かなかったけど、患者になってみたらかなり頼もしい存在に見えました。
ファイバーも丁寧にやってくれるし腕がいいので、全っ然痛くない。『そんなに緊張しなくても大丈夫だよ。看護師さんはこういうの弱いねー。』とか言われ、惚れそうになった。
仕事中はプライベートな話なんてしないけど、カルテ見られたから年齢はもちろん知られたし。
こないだ院内で会った時に、お礼とともに話の流れで、喉のためにもお酒はやめた方がいいかと尋ねたら
『お酒飲むと喋るようになるからやめた方がいいよ。今は発声は控えた方がいい。』と言われ
同僚がすかさず『この人は一人飲みだからそこは大丈夫です。』とか余計なことを言ったら、一人暮らしなことにびっくりされた。
年齢バレついでに独身なことに驚いたんでしょうね…。普通だったら結婚してる歳ですから。
飲酒については絶対ダメとは言われなかったし、普通に飲んでます。てか薬もビールで流し込んでるし。
また明日診てもらう予定です。色々気まずいけど、いい主治医で安心です。
美容師さん
前回美容院に行ってから、まだ半月くらいしか経ってないけど
かすかにゆるパーの残った中途半端な今のわたしの髪、雨や日々の入浴介助などで湿気を吸うと残念な感じになってしまうので
昨日ストレートに戻してきました。やっぱりこっちのが落ち着くわー。
…いつも担当してくれてる方(スタイリストさんというのかな)、礼儀正しく丁寧にやってくれて心地よいんだけど
アシスタントさんに厳しく指導している姿を目にしました。
内心『もっと言った方がいいってば。』とか応援してました。
シャンプーなどはそのアシスタントさんにやってもらうことが多いんだけど
その技術や会話術もわたしには合いません。よく喋る美容師さんて苦手なんだよね…。
静かに読みたい雑誌の内容に口をはさんできたり『彼氏がー』と、キャッキャこられるとうんざりしてしまいます。まぁ10以上若い今時の人だから、異人種として諦めて聞き流してますが。
美容院て癒される場所じゃないのかな…空気を読んでくれ。サービス業をなめちゃいかんよ。
シャンプーももうちょい『痒い所に手が届く』ようであって欲しい。
だいぶ上から目線だけど、客として率直に感じることです。
わたし、小学生の頃ぼんやりと美容師さんになりたいと思ってた時期があったんだよなぁ。
憧れる職業のひとつです。
