患者として
最近風邪をこじらせて喉と鼻が大変なことになり、自分の病院の耳鼻科にかかっている。
咽頭炎と副鼻腔炎状態で、鼻からファイバーを入れられ(洗浄)、長い綿棒を突っ込まれた状態で問診とか…あられもない姿を日々さらしまくってます。
鼻水なんて自分でも引くほど緑だし。
それにしても耳鼻科の先生が超優しい。たぶん職員だから余計に気を遣ってくれてるんだろうけど
普段は事務的なやりとりしかしないから気付かなかったけど、患者になってみたらかなり頼もしい存在に見えました。
ファイバーも丁寧にやってくれるし腕がいいので、全っ然痛くない。『そんなに緊張しなくても大丈夫だよ。看護師さんはこういうの弱いねー。』とか言われ、惚れそうになった。
仕事中はプライベートな話なんてしないけど、カルテ見られたから年齢はもちろん知られたし。
こないだ院内で会った時に、お礼とともに話の流れで、喉のためにもお酒はやめた方がいいかと尋ねたら
『お酒飲むと喋るようになるからやめた方がいいよ。今は発声は控えた方がいい。』と言われ
同僚がすかさず『この人は一人飲みだからそこは大丈夫です。』とか余計なことを言ったら、一人暮らしなことにびっくりされた。
年齢バレついでに独身なことに驚いたんでしょうね…。普通だったら結婚してる歳ですから。
飲酒については絶対ダメとは言われなかったし、普通に飲んでます。てか薬もビールで流し込んでるし。
また明日診てもらう予定です。色々気まずいけど、いい主治医で安心です。