まだ、教室オープンは早すぎませんか? | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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11年間、教室を中心にブログサポートをしてきました。教室の魅力を100%、言葉にできれば、自然とお申込みは入ります。ITが苦手でも、大丈夫。Zoomを使って、ご一緒に教室の魅力を記事にしていくサポートです。

● まだ、教室オープンは早すぎませんか?

こんにちは、名村剛一です。

まだ、教室オープンには早すぎるのでは?

ブログを拝見していて、心配になることが多々あります。

・まだ、ブログの主要記事も完成していない。
・読者さんも集まっていない。

それなのに、教室のオープン日が、すぐそこなのです。

例えばです。

人通りのないところにパン屋さんを作って、まだ、パンの1つ1つの値段も決まっていないし、パンを入れる袋も用意されていない。

もちろん、チラシ配りも何もしていない。

それなのに、「10月5日オープン」と言う店長がいたら、どう思います?

誰だって、「ムリでしょう!」って言いますよね。

ほとんど見られていないブログでレッスンの告知をしたって、お申し込みが来るはずがありません。

キャンセルポリシーとか、どうだって良いのです。

教室に通ったら、どんなふうになれるのか。

もっともっと魅力を伝える記事を書かないといけません。

世の中には、山ほど、同じジャンルの教室があるのです。

「8歳の息子と5歳の娘がいます。」

こういう情報では、あなたの教室を選ぶ判断材料になりません。

まだ、お仕事ブログの基礎ができていない状態で、教室をオープンするのは早すぎます。

申込みがゼロでも、ハートが丈夫で、落ち込まないのなら、良いのです。

しかし、多くの方は、当然ながら、凹みます。

最初から凹んだら、そこから先に進めなくなります。

しかし、準備がまったくできていないことに事前に気づいていたら、凹むことを避けられます。

まずは、教室をオープンする日付を決める前に、することがあります。

それは、お仕事ブログを作るのに、どれぐらいかかるかを見積もることです。

それは、どれだけの時間をかけられるか、人によって違ってきます。

そのためにも、ブログ作りの全体像を確認してほしいです。

「これだけのことをしておく必要があるのね。」

それが分かれば、自ずと、教室のオープン日の目安も付きます。

手っ取り早いのは、僕の動画レッスンを2週間の間に、一通り見てみることです。

2週間は、無料ですから、作業を進めるのではなく、ひたすら見てください。

そうすれば、こういうことが必要なんだなということが分かります。

14日が過ぎる前にストップすれば、お金はかかりません。

アメブロを始めたけれど、誰も来ない・・・

それは、ブログが、お仕事ブログになっていない可能性が高いです。

まずは、お仕事ブログの全体像のチェックから始めましょう。