● 新聞広告の営業電話は無視しましょうね。
こんにちは、名村剛一です。
今日、サポートを受けている方から、ご相談をいただきました。
大手新聞社系の広告代理店から、「地元向けに新聞広告を載せませんか?」というものだったそうです。
価格が、15000円と安いところが、ポイントですね。
出せない金額じゃないところが、上手ですよね。
広告枠が空いてしまって、格安でも良いので、売りたいのかもしれません。
こんな営業電話は、無視してください。
新聞に小~さく載っている広告を見て、何かを買ったり、教室に申し込んだことがありますか?
お金だけ払って、結局、「残念でした~。」になるでしょうね。
「15000円なんて、私にははした金!」と言える人は、止めませんけどね(笑)。
これは、投資とは思っちゃいけません。
お金をドブに捨てるようなものです。
投資すべきところと、そうじゃないところを見極めることも、お仕事を続けるためには重要です。
一気にお仕事を軌道に乗せようと焦ったら、こういう話に乗ってしまいがちです。
地道に実績を積み上げて、どうせなら、新聞から「取材」を受けるようになりましょう。
まずは、お仕事ブログの基礎を整えていくことです。