最近、自分の名前が好きになってきました。(ブログの副次的効果) | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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● 最近、自分の名前が好きになってきました。(ブログの副次的効果)

おはようございます、名村剛一です。

「名村さん、最近、自分の名前が好きになってきました。」

スカイプサポートの中で、そういう言葉を言っていただいたことを思い出しました。

なぜかをお聞きしたら、こういうことでした。

僕の無料メール講座の中でブログ記事の最初の挨拶は、次のように書いてくださいとお伝えしています。

「あいさつのことば」 + 「本名(フルネーム)」

これは、いきなり、売り込みくさくしないために重要なことです。

素直に実践していただくと、毎日のように自分のフルネームをブログ記事を書くことになります。

日常生活の中で、なかなか、フルネームを書く機会って少ないですね。

病院の問診表に書いたり、クレジットカードで支払うときにサインをする時ぐらいでしょうか?

たいてい、名前を名乗るといえば、苗字だけで済んでしまいますよね。

特に、女性の場合は、○○ちゃんのママと呼ばれることも多くなりますよね。

そうすると、下の名前を意識することがないと思うんです。

その方は、下の名前が子供の頃から嫌いだったそうです。

でも、毎日毎日、ブログに挨拶を書いているうちに、嫌いだった名前にだんだん慣れてきて、最近は好きになってこられたそうなんです。

そういえば、僕も、そうです。

「剛一」と言う名前が、どうも自分らしくない感じがありました。

まず、「ゴウイチとはなく、なんで、コウイチってにごらずに読ませるの?」とずっと子供の頃から思っていました。

学校とかで説明するのが、めんどくさかったんです。

しかも、「剛」と言う文字が、とっても強そうでしょう?

だけど、僕、すっごく気が弱いので、全然、自分に合ってないと感じて、フルネームを書くことが好きではありませんでした。

フルネームで書かれているのを見るのも、なんだか好きでなかったです。

その感覚は、いい大人になってからも、ずっとありましたね。

しかし、僕の師匠の田渕隆茂さんの指導を受けて、そこから、ずっと、フルネームを毎日のように書くようになって、僕も、知らないうちに慣れてきたんです。

今、「本名を出したくない。」と感じておられる方の中には、潜在意識の中に、自分の名前が嫌いという感情があるのかもしれません。

そういう方も、勇気を出して、フルネームで挨拶をする習慣をつけてみてください。

名前に対するコンプレックスが消えると、それが、不思議に自信につながってきます。

ブログも上達して、自分の名前も好きになって、自信がついてくれば、言うことなしですよね。