「一人で記事が書けるかなぁ・・・」と言ってたはずが。 | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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11年間、教室を中心にブログサポートをしてきました。教室の魅力を100%、言葉にできれば、自然とお申込みは入ります。ITが苦手でも、大丈夫。Zoomを使って、ご一緒に教室の魅力を記事にしていくサポートです。

● 「一人で記事が書けるかなぁ・・・」と言ってたはずが。

こんにちは、名村剛一です。

「ひとりになって、ちゃんと記事が書けるかなぁ・・・・」

と、パーソナルブログサポートを卒業される前に言っていた石川県白山市 ヨガ教室の松下聡美さん。

松下聡美さんプロフィール ヨガポーズ


昨日書かれたこちらの記事をご覧ください。

ゆっくりとカラダを動かすことから始めます。

記事の内容もしっかりと書かれていますし、改行もしっかりとできていて、読みやすいです。

囲み枠もできていますし、最後のレッスンの案内記事へのリンクも、きちんとできています。

「なぁんだ、全然、ひとりでできるじゃないですか!!」

と、僕は、心の中でツッコミを入れました(笑)。

松下さんは、初めて補助輪を外して、自転車に乗れた時のような感じでしょうね。

そして、僕は、うしろで支えていた手を離して、元気にひとりでペダルを踏んでいる様子を後ろから眺めている父親のような気分です。

とっても嬉しいですね。

文章を書き慣れていない人にとっては、ブログを書くって、最初は、かなりきついと思うんです。

「楽しんで書いたら良いから」とかアドバイスをもらっても、ちっとも楽しくないと思います。

クッキーの作り方、整体のやり方、お花のアレンジの方法を身につけていても、それを、どう文章で表現をして良いのやら・・・・

というのが普通だと思います。

スカイプサポートを受けながら、1行1行、思いを言葉にする習慣をつけて、1つ1つ記事ができあがっていくと、やっぱり、嬉しいです。

そして、読者の方から良い反応をいただけると、それが励みになります。

そうしているうちに、気づいたら、1人でお仕事ブログの記事が書けるようになっていきます。

自分に力がついてきているかどうかは、なかなか、ご自身では実感が湧かないと思います。

でも、一人で記事を書くようになって、ご自身の成長に気づけるんですよね。

「人は一生育つ」というベネッセのキャッチコピーが僕は好きです。

自分を育てようという気持ちを僕も持ち続けたいと思っています。

今はできなくても良いじゃないですか。

出来る自分に育てていくのは、やはり、自分なんですよね。

僕ができるのはお仕事ブログに関してぐらいですが、お役に立てたという実感を持てることが、僕のやりがいにつながっています。