立憲民主党・共産党などの野党連合に票を投じない理由 | おばけかいじゅうのたわごと

立憲民主党・共産党などの野党連合に票を投じない理由

衆議院議員選挙が始まりましたね。

最近は、投票率が下がっているのが気になりますが、投票は必ず行ってください。期日前投票もできます。

 

今回のテーマは、政治系の重たい話なので、興味がない方はこの映像を見た後に、別の記事をご覧になってください。

 

 

さて、今回の選挙ですが、自分は立憲民主党や共産党などの野党連合に票を投じません。

 

というのも、公示前にいろんなことをやらかしていたからもあるけど、それだけではありません。

 

これらの政党は、公約こそ国民に寄り添うような感じに見えますが、基本スタンスは、日本列島を他国に明け渡すことなのです。

なぜ、そのようなことをするのか?

理由は、彼らにとって日本という国は穢れているという認識でいます。

その穢れの原因は明治以降に大陸進出をして、中国大陸や朝鮮半島の人々を苦しめたからという理由です。

その責任を果たすには、日本列島をそれらの国の傘下となることで、当時受けた仕打ちを現代の日本人に償わせるのです。こうすることで、彼らは責任を果たせたという形になります。

 

でも、本当にそうなのでしょうか?

 

当時の状況は、欧米諸国が世界のあらゆる場所を植民地支配しており、

中国もアヘン戦争に負けて以降、どんどんと領土が削られている状況です。
朝鮮半島もロシアの脅威にさらされており、何とかしてほしいから日本に頼ったのです。

当時、朝鮮半島を治めていた大韓帝国は日本と交戦した事実はありませんし、日本領になったのは話し合いで決めたものです。

 

これは事実であり曲げようがないのですが、それでも彼らはその事実を受け入れることはありません。

 

もともと、人様に迷惑をかけることを嫌うという性格がそうさせたのかもしれませんが、目先は良くても長い目で見ようとはしません。

 

そのようなスタンスである以上、これらの野党連合に票を投じることはできません。

もし、野党が政権を獲ったらどうなるか、想像しただけでも寒気が来ます。

 

いま、中国がチベット・ウイグル・南モンゴル・香港でやってきたことが、そっくりそのまま日本にやってきます。

 

具体的に言うと、前に書いたときに使ったの画像を流用しますが、

彼らは、気に入らない人々をあれやこれやと半ば強引に罪にして、強制収容所に入れたいのです。

一時期、「(元首相の名前)を監獄へ!」というフレーズが出ていましたが、ああいうことをしたいのです。

そして、密告制度を使って、次々と気に入らない人たちを強制収容所に入れ、そこで一気にデリートするのです。そうすることで、自分たちが支配者として永続できるわけです。

こうなったら、この世は地獄です。

 

わたしは、そういった世界になりたくないから、野党連合に票を投じることはありません。

確かに与党にも問題は多いですが、野党連合の野望よりは幾分マシだと思っております。

 

さらに言うと、国会議員は法律を作る機関です。

人を裁くのは司法である裁判所の管轄です。

三権分立と言いながら、三権分立をしない議員なんていりません。

 

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