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収支計画

会社単位での事業計画の方が経験が多いのですが、最近ではWEBサイトごとの収支計画なるものも携わる機会が増えてきました。

収支計画は、経営・マネジメント寄りの人が作ると「ロマン」が入っていたりw現場よりの人が作ると足元に注力しすぎて成長感覚が感じ取れなかったりと、それぞれの特徴が出る非常に面白いものです。

数字を多きくすれば誰でもmixiやGREEのようなメガ媒体が書面上で描けてしまいますがwそこはベンチャーです。数値や成長イメージは現実的に、そしてロジカルに。限られた資源なので、大きく売り上げるよりも少しでも利益を残す…方向で考えると無難です。

時には、夢がある収支計画、事業計画もいいですが、そこは事業部予算や会社全体の「体力」と応相談ですよね。

健康であること

ビジネスマンとして大切なことの1つに、当たり前ですが「健康であること」というのがあると思います。

睡眠不足や腹痛、ちょっとした頭痛1つとっても、企画部分での「閃き」や数字を精査する際の「集中力」という部分に影響が出ます。体調管理は仕事をする上で大前提の話ですが、意外と勝負どころの繁忙期や、仕事にノッている時ほどその辺を忘れがちです。

普段から意識したいですね♪

会議・打ち合わせについて

人によって、様々な考え方がありますが、特にベンチャーにおいては会議は短く・尚且つ成果のあるものにしたいモノですよね。中小零細企業に多い、「社長が延々と演説しちゃう役職者会議」とかは個人的にはちょっと違和感を覚えます。

経験を重ねて、経営数字に近づけば近づくほど気付いてくるのが「事前準備」の部分。会議本番までの数字の把握、確認、分析の重要性こそが大切だと実感するものです。会議の内容は勿論ですが、何を持ってその場に臨んでいるかっていうのも、大切ですよね。