そんな1日を過ごし・・・
案の定、次の日も、気持ち悪さは止まらず・・
ただ、この日はどうしても参加しなきゃいけない理由があった。
私が入社する以前、インターンに入る以前から、
うちの事業部を支えて来られたMGR.の送別会。
しかも、幹事を担当していた。
・空気感染をしないので、会社に迷惑はかけないということ
・これまでの経験上、どんなに重い病気でも(もちろん、通常の風邪・・レベルだが・・)
通常の生活に無理にでも戻すと、自然治癒力がMAXに働き、
治りが早いということを知っていた。
この二つの根拠(?!)を元に、私は、吐き気がひどくて、
熱のある体を敢えていじめるかのように、
いつもどおり、自転車に乗って、急いで会社に向かった。
案の定、会社に着いた頃には、
見ていられないくらいすごい汗で、顔色も悪かったという。
ただ、私は夕方までには治す!という根拠もない、
ただ、意志だけで、1日を過ごしていた。
本当に信じられない話なのだが、
送別会が始まる直前から、体が普通に戻った。
結局、何とか幹事という役を成すことができた。かな。
いやー、何かMGRに関しては、
ちょっと人と違う手法で成果を出されてこられた方というので、
有名なのだったのだが、
私は、その実態がメール(メールマガジン)等を通してしか、
知ることが出来なかったのを悔やんでいたのだが、
最後に、一通の手紙を頂いた。。
そこには、いかにもMGRらしい仕掛けが、
いっぱい詰っていて、もーそれだけで十分・・・っていう気分になりました。
もっともっと書きたいことは沢山あるのだけど、
個人情報関連・・・的にどうなんか?と思うので、
ここには控えようと思います。
ということで、企画者側である自分を
少し、振り返ってみる。
私はMGR.にもすごく想い入れがあったし、
うちの事業部にとっても、大事な人だったので、
絶対、みんなの想い出に残る良い会にしたいっていう想いがあって、
事前に色々と準備してきていただけに、
MGRが喜んでくれたりだとか、
そこに参加していた皆の嬉しそうな顔や涙、、、が見れて、
個人的にはすごく感動しました。
ただ、それと同時に、コノ会を盛り上げてくれた人全員や、
来てくれた人全員に、何かすごく感謝したい想いでいっぱいになったという、
何か、今までの私ではおそらく思わなかったかも・・というような、
感覚をもったのも、これも一つ私も少し成長したのかな‥。。。
いやー、本当上手く言えないけれど、
全てがありがたい。。。。。