命と共に護りたいもの | Bliss of Gaia 〜本当の自分を生きよう〜

Bliss of Gaia 〜本当の自分を生きよう〜

新しい地球では「本質で生きる」「自立する」がキーワード。
本質で生き、自由に自分の世界を創造していくことをナビゲートします。


こちらの記事を読んだ時、

心から驚きましたびっくり


こんな記事もありますチュー



最初の記事中には

以下のようにかかれています。


「専門家は、コロナ禍で不安や不満を募らせた大人が、生徒らをスケープゴートにしないよう呼びかける。」


大人が子供達を

スケープゴートにするなんて?



昨今、

身近な人達との会話だけでも、

さまざまな価値観が渦巻いているのが

実感できるのではないかなと思います。


本当に様々な価値観がある。

そして様々な価値観があっていい。


だけど自分の価値観が

絶対だと思うのは偏っているし、

自分の価値観と違う人を

誹謗中傷することは間違っている。


確かにコロナは正しく怖がることが

感染拡大につながる。

でも長期戦だ。

やることはやりながら、

無闇に恐れ過ぎないことも

大事だと思う。


「よい加減」

を見つけることが大切。


そしてコロナだけなんだろうか?


コロナの影で、

熱中症で亡くなっている人も

鬱で亡くなっている人も

誹謗中傷で亡くなっている人も

たくさんいらっしゃる。


コロナだけでいいのかな?


先述の部活クラスターだけど、

殆どの生徒が無症状なんだそうだ。

それじゃあ、なかなかわかりようがない。

そして寮に入っているのは

彼らのせいではない。

正直にいって、

批判している人たちも、

無症状のまま

他者を感染させている可能性は

ぜろではない。


私はいつも思っている。

もし私の友人が発症したとしても、

先にかかっていたのは私である可能性も

あるということを。

そうすれば、

感染した人を非難することなんてできない。


確かに、

これはちょっと無責任すぎないかなぁ

危ないなぁ

という行動をしている人は、

老若男女問わずいますよね。


だけど私たちは

会う人を自分で決めることができる。

だから、この人はあちこちにいってるから

リスクが高いなと思えば会わなければいい。


多少リスクが上がっても

自分にとって会う必要があるときは、

必要な対策をして、

覚悟と責任をもって

会いにいけばいい。


確かに命はとても大切だ。

最優先。

正直な話、

この数年は細々とでもいいから

ただ生き抜いて、

と思う。


だけど命さえあれば、

それだけでいいわけでもない。


クオリティオブライフ


特に子供達、若者達の1年は、

中高年の10年にも値する。


昨日ラジオで耳にした話だけど、

歳を取ると子供の頃より1年が

早く過ぎゆく気がするのは、

感動が少なくなっているからなんだそう。


それから、

50歳にとっての1年は

これまでの人生の1/50だけれど、

5歳にとっての1年は

これまでの人生の1/5だから

なんだそうだ。


だとすると、

健康リスクの低い若者から

必要以上に自由と夢を奪うのは

社会的にも損失は大きいのではないかな?


確かに部活クラスターは、

学校側に対応の甘さは

あったのかもしれない。

でも寮や部活での感染が拡大は、

家庭内感染と同じで

なかなか防ぐのは難しい。

それで子供達を誹謗中傷しても

利にならないどころか

害にしかならない。



元サッカー日本代表の本田圭佑選手は、

ツイッターにこんな風に綴ったそうです。


「立正大淞南高校、及びサッカー部の皆さん、コロナ感染に関して謝罪する必要なんてないよ。対策してても感染する確率を0にはできんから。それより熱とか体は大丈夫?今はしっかり食べて休んでな。また治ったら夢に向かって頑張れ。非難してる人だけでなく、心配してる人も沢山いることを忘れんといて」(情報元)



実はうちの次男は、

見かけによらずなかなか繊細です。

2-3歳の頃、

兄が国語の教科書に載っていた

「ちいちゃんのかげおくり」

を音読していたのを聞いてしまい、

号泣していた奴です。


そんな次男は、

緊急事態宣言がでて

自宅待機になった頃、

頻尿になりました。

すぐに治りましたが、

緊急事態宣言が解除されて

また日常が戻ってきたときもまた

頻尿になりました。


子供達は、大人達よりずっと繊細です。

大人達の命も守らなければいけないし、

子供達の心も守らなければいけません。


この夏、我が家の長男も秋の新人戦を前に

サッカークラブの遠征試合&合宿に行きました。


正直、こんな時期に行って大丈夫かな? 

と思いましたが、子供の気持ちを尊重し、

クラブを信頼して送り出しました。

その最中、

クラブチームのコーチのこんな発信を

目にして嬉しくなりました。



「コロナ騒動で日常生活や

夏休みを奪われた子ども達

 

マスクをはめて喋りましょう

 

給食は喋らず食べましょう

 

プールは無しにしましょう

 

運動会は、修学旅行は

 

サッカー大会は

 

なんて日々が続いています。

 

ウィルスに対して、色んな意見がありますし、人それぞれの知見もあると思いますが、◯◯では、やろう。という判断になりました。

 

こんな生活いつまで続くのかな?

 

本当に新生活様式を推し進めていくのかな?

 

ワクチンが出るまでは、

この感染が収まるまでは

 

いつまで待ったら、子ども達がマスク無しでゲラゲラ笑いながら友達と遊んだり、給食食べたり、プール行ったりすることが出来るのかな?

 


中略


行くにあたり、最大限の約束ごとを作って、

マスク着用、毎回検温、手指消毒。

対策を行なって参加しました。

 

サッカーはもちろん、

何もかも中止になって、気づかないストレスを抱えているだろう、◯年生の良い思い出になったら嬉しいな、と思いました。

 

行き帰りの道中

 

宿舎での生活

 

サッカーの試合

 

海遊び、体を洗うためだけの川遊び

 

大人になれば、ほとんど記憶の片隅に追いやられて忘れてしまうのだろうけど

 

誰か1人でも、大人になった時に、お酒飲みながら思い出話に花を咲かせてくれたら嬉しいな

 

心配されるなか、

預けていただいた保護者の皆様

ありがとうございます。」




こうやって親以外にも

子供達のことを考えてくれる人達が

いることに感謝します。


そしてその一方で、

持病を持つ伴侶を守るためと

数年間引きこもることを決めた

最高にかっこいい

80歳の知り合いもいます。


この方は、

自分達は引きこもるけど、

若い人達は活動すべきだと言っていました。


みんながお互いがお互いを思いやり、

自分と周囲の身を守る

最大限のことをしながらも

できる範囲でクオリティオブライフを守る。


他人を誹謗中傷する人たちは、

自分の中にある「恐れ」「怒り」

のエネルギーを外に向かって

爆発させているだけです。


これからの時代、

今まで以上に自分軸を

しっかりと確立することが大切です。

自分軸を持つことは、

身勝手になることとは違います。

自分軸が立っていれば、

本当の意味で他に迷惑なことは

自然にしません。


自分軸を持つことは、

外側の声に振り回されず、

自分の感覚を指針に

ブレずに、しなやかに、

自立して生きていくことです。


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