今日4日、急遽、福岡県の外れにある英彦山に行ってきました。
英彦山はもう一ヶ月以上、行きたい、行かなきゃと思っていたのですが、距離がかなりあること、子供連れでは大変そうなことから何度も脳裏をかすめながらも先延ばしにしていたのです。
夏頃に落ち着いたらゆっくり行こう…
そう自分に思いこませようとしながら過ごしていましたが、一昨日急に思い立ち日帰りで行くことにました。
実はこれまで書いていなかったことがありました。
私達夫婦は近年異様に忙しかったこともあり、旅行を何ヶ月も余裕を持って計画するということがあまりありませんでした。
それなのにまだオーストラリアにいた2月下旬、日本帰国後の国内旅行を計画していました。
それは宮崎の五ヶ瀬町に泊まり、
高千穂近辺に行くという計画。
帰国前で怒涛の日々で、やること沢山あって毎日寝不足だったのに、帰国したらすぐにでも行きたいと私にしては早々と宿を取っていたのです。
本当はなるだけ早くと思い、帰国直後の3月下旬を考えたのですが、様々な予定やお財布事情を頭でアレコレと考えてしまった結果、その時期をやめてGWの初日の29日に宿を取ってしまいました。
時期をずらしてしまった理由は色々あるのですが、その一つが実家で企画されていた春休み中の湯布院旅行。
湯布院には無事に行きましたが、その後GWを待たずに4月中旬、熊本・大分地震が起きました。
地震後、「五ヶ瀬には確か熊本を通らないと行けないから、旅行はキャンセルした方がよいのかな?」と迷っていました。
余震も続いていたため、やっぱり止めたほういいだろうと、予約したきり名前も覚えていなかった宿の予約確認メールを探し出し、その住所を見て唖然としました。
予約していたホテルはなんと五ヶ瀬町ではなく、最も被害を受けた地域である上益城郡にあったのです。
(更に、帰りには益城町(被害のピンポイントの中心)にいる友人を訪ねることにしていました)
こうなると物理的に子連れでは行けないので迷う間もなくキャンセルになったのですが、その頃から一つの疑問が頭を渦巻いていました。
もっと早く(3月下旬から4月上旬にかけて)行っていれば、何かできることがあったのではないか?
私に何か出来たかもと考えること自体が傲慢に過ぎるかもしれません。
たまたまかもしれません。
でも私が元々は3月下旬から4月上旬にかけて滞在を考えていた熊本の益城と実際に行った大分の湯布院がどちらも2週間後に起きた地震の中心地だった。
たまたまでしょうが、実際に行った湯布院の方が被害が小さかった…
たまたまです。
たまたまなのですが、やっぱりこういうお仕事をしてきた私としては脳裏をかすめるのです。
時間通りに行っていれば、
微力ながら何か出来たのかもしれない…
それが例え私の思い込みに過ぎなくても、やっぱり早く行っておけばよかったと、後悔してしまうのです。
この話と英彦山のこと、実は一昨日まで関連付けてはいなかったのです。
ところがいきなり、
ただの偶然では片付けられない。
だったら行きたい、行かなきゃと思った時に、行動しなきゃ。
そう強く思いました。
更に帰国直後あたりぐらいに「もう時間がない」ってメッセージがしきりに来ていたのを思い出したのです。
その時は何が時間がないのかよくわからず、自分達の新生活を整えることにかまけて、ちゃんと調べるのを怠けていたことを、思い出したのもありました。



そんなこんなで、GWに1日だけぽっかりと空いた今日4日、急遽英彦山に向かうことになったのです。
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