さて、このシリーズも佳境に入ってきました(笑)
長いからそもそもなんでこんな話をしているのか忘れてしまったよ~という方の為に、一番最初の記事はこちら→☆



この数年で、私の生き方は本当に大きく変わったと思います。
もともとスピリチュアルなことや内観は好きでしたが、振り返ってみるとその真の本質を分かってはいなかったと言わざるを得ません。
ですから、このきっかけとなった夫のリストラは、私を大きく成長させてくれるための恵みだったのだと今は思えます。
内観をしているうちに、
様々な素晴らしい出会いをいただき、
ありがたいことにエネルギーのことをそれまで以上に深く学ぶ機会もいただき、
私の人生は、2度目の大きな学びの時に差し掛かっていると感じました。
でも、私自身は多くのことを学び、どんどん楽しくなってきていても、夫が落ち込んだ状態のままなのがずっと気がかりでした。
夫自身は平気だと思っているようでしたが、私には夫の魂が苦しんでいるように見えました。
別に職業なんて変わってもよいのですが、夫自身が満足しているのかどうかと言うことが問題でした。
夫がどんどん自身に対する自信をなくしているのが問題でした。
(本当はそれさえもどうでもよいのですが、私が自分を夫に投影していて気になったということでもあります。)
まず私は私自身のことに集中しました。
でもそれがひと段落しても夫の状態はあまりかわりませんでした。
なんども「何処かに移動しても、家族が幸せなのが一番だよ。他の州でも国でもいいからまた専門職に戻れるように転職活動してみたら?」と勧めてきましたが、夫は転職活動をすることもなく、なにも動きのない日常が過ぎて行きました。
そのうち、私の勧めもあり、夫はある体の癒しに関連する技術を身につけるための学校に行き始めました。
それ自体は楽しそうで、夫もいずれその技術を使って仕事をしたいと想い始めたようでした。
少し前向きな風が吹いたような感じがしましたし、私も「夫が体の癒しの仕事をしてくれたら、私がやりたいことにも近いから将来夫婦でやれたら楽しそうだな」と思いましたが、何かが腑に落ちません。
一見前向きな選択に見えるのですが、何故かどこか本質を避けて「逃げ」ているように感じてしまうのです。
どうしても今の夫のままで新しいことをして上手く行くように思えなかったのです。
だから私は応援したものか、反対したものかとても微妙で、スタンスが決めきれずにいました。



以前のブログにも書きましたが、数ヶ月前に今住んでいる家を売却しました。
もともと数年後には売ろうと漠然とは思っていたのですが、今年半ば、ふとしたことからとある不動産エージェントと会うことになり、それからドンドン不思議ないきおいがついて、最後はなんで売ろうとしているのかもわからないまま、引き返せないぐらいの勢いになっていて、どこか他人事のような感じで気がついたら売ってしまっていました(笑)
買い手の都合で異例の5ヶ月後の引渡し(通常は2-3ヶ月)ということで契約成立し、その翌日には私達は日本にホリデーに出かけました。
ホリデーから戻ると、何年もピクリとも動かなかった夫が、「日本に帰って専門職に戻るための就職活動をする」といいだしました。
あれよあれよと言う間に面接の約束を取り付け、一週間に限定して面接のために日本に行き、なんと4社からの内定を頂いてきました。
正直、
は⁈( ゚д゚)
…という感じでした。
約3年ほど全く動きがなかったのに、
たった1-2ヶ月の間に、全てが怒涛のように動き、あっという間に世界が反転



実は、約1年前に、偶然同時期に2人の方に夫の件をリーディングして頂いたことがあったのですが、お2人ともに、「あと3-4年はこのままの状態」っぽいことを言われていました。
お一人はリーディングのモニターにならせて頂いた一回限りのご縁の方なので良くわかりませんが、もう一人は、魂のつながりもあるからなのか私が不思議と自然にとても信頼している方で、魂の成熟さもさながら、そのリーディングの力はピカイチの方(Aさんとします)。
Aさんにリーディングをしていただいたのはこの時だけなのですが、本人の努力などに関係なく、全く動きがないなどといった、一見絶望的なニュアンスのことを無責任に言う方ではないとわかっていたので、Aさんからの意外な言葉には驚きました。
恐らくそれを伝えることがマイナスにはならないことを見抜いておられたのだと思います。
それを聞いた時、私はがっかりするというよりも、どこか深い部分が納得していました。
…というのも、今回の夫の件は、もちろん夫個人、そして私達夫婦の問題ではありますが、どこか家系のカルマ、夫の過去生からのトラウマなども絡んでいる気がしてならなかったからです。
だから、ある時期がくるまで、どんなに何をしてもうんともすんとも動きがない状態が続くことに薄々感づいていたのです。
それが確認できた。
…であれば仕方ありません。
そして、どんなに深いカルマが絡んでいたって、前世が絡んでいたって、やることはこれだけ。
ひたすら今の自分に向き合うこと。
そして同時に、相手がそのままでいる自由も受け入れること。
辛いですが、それしかないのです。
というかそれが一番の早道なのです。
せっかちで、待つことが苦手な私も、この頃には多少の忍耐がついて来ていましたから、流れに身を任せ、目の前の日々の意識の選択に集中していきました。
そうしている間に、先述した家を売る話が出てきました。
私は数年前からずっと「この家を出たら何か動く」と思ってはいたのですが、何故か動く気にはなりませんでした。
タイミングが来る時というのは、自分が扉を押すか押さないかのうちに扉が勝手に開き出すようなものだということはわかっており、長いことそのタイミングは来ていませんでした。
それが、向こうから話がやって来て、勝手に話が進み、動き出したことで、ようやくそのタイミングが来たのかなと思いました。
次に住むところの当てなど全くないのに、深く考えずにその流れに乗ることにしました。
その話が進行している最中、夫の遠い過去生でできたトラウマを知る機会があったり、闇に囚われて力をなくした夫の魂を見つけ、癒し、助け出す機会などがありました。
更に、以前ブログで書いた比叡山延暦寺での出来事で、長年気になっていた家系のカルマが解けたと私は感じていました。
これについては事実かどうかなんの証拠も確証もないですが、そう感じました。
また、様々なエネルギー的なサポートもあったり、何かが動くというサインが数カ月に渡りあちこちに出始めました。
そして時期が来たら、あっという間に全てが動き、夫は元気になり、もう戻ることはないと思っていた専門職に戻り(戻ることが必ずしも良いわけではないが、今回の場合はたまたま一旦は戻ることが最善だった)、私達家族は来年春から日本
で暮らすことになりました。
家を売った時には帰国など想定していなかったのに、あの時期に家を売っていたことや引渡しのタイミングまで全てが図られていたかのようにピッタリと収まりました



実は一年前のAさんのリーディングで、私が聞いていたことがもう一つあったのです。
あと数年はこの状況は動かない運命だと聞いた私は、こう尋ねました。
「そうですか。私のことではないから、人は変えられないし、私にできることはただ見守ることしかないんですよね?」
すると意外な答えが帰ってきました。
「普通はそうですが、この場合は、凛さんが、キーパーソン
なので、そうでもないんですよ」と。
なので、そうでもないんですよ」と。細かいことは仰らない方ですし、私も不思議と細かいことは聞く気にならず、ただ「そうなのか」と思い、益々私は自分に集中していきました。
気がつくと3年は1年に変わっていました。
ものごとにはタイミングがあるけれど、決してタイミングが来る時期を変えることができないわけではないんですね。
それが、宿命と運命の違いだと思います。
また、タイミングが来ないと何をしても無駄と言うわけでは決してありません。
時期が来るまでの間にやって来た全てのことが全てチャージされて、タイミングが訪れた時に一気に花開くようなイメージに感じます。
だから、もがいたことも含めて全ては無駄ではないんですね



考えてみれば、あの時の私にはここまで深く学ぶには、底まで突き落とされる必要があったのです。
同じことが起きても、少しでも状況が違えば、いる場所が違えば、私自身の状態が違えば、あそこまでの恐れは感じなかったでしょう。
私には、更に自由に生きて行くために、それを体験し、乗り越える必要があったのです。
だからやっぱり全てはベストタイミングで起きているのですね。




そんな訳で、気がつくと私が長年願って来たことが叶えられる状況になっていました。
それは夫が安定したら、私は今の仕事を辞めて、ずっとやりたかったことを仕事にしていきたい、ということです。
そんな時、私には最後に向き合わなければならないラスボスが登場したのです
次回に続きます。
少しでも多くの方が外ではなく自分の内に心を向けるきっかけになれば…。
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